百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

温泉と料理

2007-06-10 22:52:43 | 料理
以前の会社で一緒だった友人が、わざわざ圃場を訪ねてくれた。
『「温泉と有機野菜」、「温泉と健康」、「温泉と食事」等 について共に考えないか!!』と農業と温泉(銭湯)とのコラボレーションについて互いの知恵を出し合い、検討を始めようという提案をするために・・・。
そういえば、以前、温泉と地ビール、温泉と野菜ジュース、温泉とスープ等について考えたことがあった。それは、
地ビールは設備等(酒税法の下限ぎりぎりの年間60キロリットルの製造)を工夫することで、自前で本格的な生きたビールを飲むことが可能に
野菜ジュースも、ほぼ無農薬の野菜100㌫で生ジュースを飲んで頂け(トマト、にんじん、レタス、大葉、タマネギ、大豆、かぼちゃ、みかん、葡萄、はっさく等)
スープも、ほぼ無農薬の野菜100㌫をベースにビシソワーズ(冷製)仕上げにする(じゃがいも、かぼちゃ、タマネギ、にんじん、インゲン豆、トマト、さつまいも、とうもろこし、ズッキーニ、プロッコリー等)ことはどうか・・というものだった。
今回は、もうヒト工夫して、植物工場のノウハウや土壌力強化のノウハウを用いてお客様にその栽培模様等をご覧頂きながら食事をして頂くとか、採れたてもぎたてを食していただくとか、“和み(なごみ)”をテーマに少し考えをまとめてみたいと思う。乞うご期待!!


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