「しが2030年の姿」を検討するために、一昨年から昨年の秋にかけて滋賀県政策調整部 企画調整課 しが2030年の姿検討チーム では、「これから25年後の2030年の滋賀県はどうなっているか?」というテーマで 滋賀県民の意見を広く募集し、各地で数度にわたるワークショップを繰り返し、全体の絵姿を別紙『みんなで描くしがの姿~2030年の姿~』(滋賀県企画調整課http://www.pref.shiga.jp/a/kikaku/2030nen/)でまとめている。
2030年というと、ちょうど子供達が僕たちの年代になりかけている時であり、我々は結構それなりに年齢?!を重ねている・・・。地域では我々のような老人が半数以上占め、活力のある地方と活力のない地方に明確に二分される。おそらくポイントは地域資源を如何に活用出来るかということになるのではないか。商店街や郊外型モールの役割は明確に分けられ、街全体がどういう交通手段を用いて移動が可能になるか、官公庁や病院等インフラの整備がどう図られるかが重要視される。森林や里山、農地や河川、湖を地域や社会でどう守り、どう活かしていくかは、小さなモデルをいくつもつくり、それをネットワーク化する方法や面として拡張する方法をとるべきで、そこには従前の効率と効果ばかりを追求しない価値観が必要になってくる。子供達が安心して育ち、大人達が豊かさを実感する、老人が不安なく暮らしをおくれ、2050年のあるべき姿もある程度想像出来る、そういう社会になるため、そういう社会をつくるためには、今何をしなければならないか。日々の暮らしや仕事の中で優先順位を考えてみたり、もっと大切なことを発見してみる、もしみんなでそんなことが出来たら、結構楽しい社会が未来に待っていそうな気がする。その時の留意点は決して自分勝手にならない、人類のエゴを極力排除するということになりそうだ。
2030年というと、ちょうど子供達が僕たちの年代になりかけている時であり、我々は結構それなりに年齢?!を重ねている・・・。地域では我々のような老人が半数以上占め、活力のある地方と活力のない地方に明確に二分される。おそらくポイントは地域資源を如何に活用出来るかということになるのではないか。商店街や郊外型モールの役割は明確に分けられ、街全体がどういう交通手段を用いて移動が可能になるか、官公庁や病院等インフラの整備がどう図られるかが重要視される。森林や里山、農地や河川、湖を地域や社会でどう守り、どう活かしていくかは、小さなモデルをいくつもつくり、それをネットワーク化する方法や面として拡張する方法をとるべきで、そこには従前の効率と効果ばかりを追求しない価値観が必要になってくる。子供達が安心して育ち、大人達が豊かさを実感する、老人が不安なく暮らしをおくれ、2050年のあるべき姿もある程度想像出来る、そういう社会になるため、そういう社会をつくるためには、今何をしなければならないか。日々の暮らしや仕事の中で優先順位を考えてみたり、もっと大切なことを発見してみる、もしみんなでそんなことが出来たら、結構楽しい社会が未来に待っていそうな気がする。その時の留意点は決して自分勝手にならない、人類のエゴを極力排除するということになりそうだ。
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