コメント
 
 
 
Unknown (えびはら)
2008-05-31 11:09:04
イオンは米に限らず全ての品目で卸を経由しない直接取引きの比率を大幅に引き上げると発表したばかり。
その流れとして稲作も生産委託に乗り出したと。
至極当然の成り行き。

経営体力から言って農協抜き・生産者直接取引きのシステム化ぐらい易々と行えるだろうが、現状は農協を窓口に既存の流れを活用した方が話が早い。それだけの事だろう。その辺はあらかた形が出来上がった段階で異業種からの参入が発生すると予想され。

栽培指導の部分はイオン独自の品質基準に合致できる商材であれば何ら問題ないから、特に指導まで立ち入る必要性は存在しない。

食味レベルについてはトップバリューレベルだから
これもまた重要視されるようなものではない。

 
 
 
Unknown (ユリサ)
2008-06-01 05:37:00
○卸が介在しない・・・それはそれでそういう時代
○農協も必要ない・・・でも実際にはうまく使っている?!
○生産者を直接まとめようとはしない・・・生産者組合からは何らかの反発は必至
○品質、食味とは何なのか・・・人間の味覚も騙されやすい
○工業化はどこまで可能か・・・やはり部分最適なのか!?
 
 
 
Unknown (えびはら)
2008-06-06 00:29:55
現状農家が担っている生産コスト・リスクを
わざわざ負担するような事をして得になるような
事は無い。簡単な話です。

今ある形を使うのが最も効率的です。
それ以上に収益性を高める手法があれば
とっくの昔に着手し形にしている事でしょう。

>生産者組合からは何らかの反発は必至

そういうところはご勝手にどうぞ。という事に
なるだけでしょう。

>人間の味覚も騙されやすい

本物の味を知らぬ、知る機会に恵まれぬ人が
非常に多い。

故に低質でも満足するという現象が発生する。

だからトップバリューが成立する。
 
 
 
Unknown (ユリサ)
2008-06-06 07:10:16
結局、イオンが農協の仕組みを使いながら農協に取って代わる??ってことのような気がします。
でも、それで農家は良しなのかなぁ?
農業ってそういうものなのかなぁ?と思ったりします。
 
 
 
Unknown (えびはら)
2008-06-07 17:33:47
需要があって供給がなされる。
流通は時代に合わせて変化する。
それだけの事かと思います。

農協はもはや過去の遺物に過ぎません。
農協だろうが農家だろうが生き残りたくば
時代に求められるものを的確に提供すれば残れる。

出来ない所は廃れる。
そういう事かと思います。
 
 
 
Unknown (ユリサ)
2008-06-08 20:28:37
需要と供給のバランス
資本の原理
に任せてきた結果が現代社会の抱える問題なのでは…
農業は地域社会においてどういう役割(農業だけではなく第一次産業の果たすべきという意味で)を担うべきなのか。
今一度、時代性や将来性を見据え考える時なのではないだろうか。
 
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