YROOMY

普通のブログです。

高知でおいしいものを食べてきました。

2020-10-18 09:12:11 | 旅行
10月7日より、本来なら高知県の柏島で今年2回目のダイビングのはずでした。
いつも一人の私にしてはめずらしく、大人数でのダイビングだったのに・・・台風14号の影響で残念ながら中止になってしまったのです。
私以外の方々はANAをキャンセルしたりして対応をとられたようでしたが、私はGOTOキャンペーンで最大限得をしようと欲を出して楽天トラベルのANAパックでとっていたため、あれだけ台風が来ると言われていたのにANAが運航してる以上キャンセル料払ってくださいという安定の楽天トラベル対応。
その上、電話もメールもつながらないし・・・ほんとうに緊急事態が起こった場合、これじゃあ対応とれるわけがないですよね。
でも、そうなることがわかってて安物買いでこちらを選んだのも自分。
もう潜れないですが、気持ちを切り替えてたくさんおいしいものを食べてこようと、ダイビング器材を持たずに羽田を出発したのです。
そして無事高知のホテルにチェックイン。
カードキーと一緒に晴れて地域共通クーポン券をいただくことができました。
GOTOの割引とクーポン3000円分を割り引くとANA往復とホテル1泊で実質1万円くらい・・・
これだとやっぱり文句は言えないですかね〜
気を取り直して、クーポンが使える播磨屋さんで飲むことにしました。





そしてさっそくたのんだ鰹のたたきで撃沈・・・
前回7月に来たときはおいしい鰹のタタキと出会えなくて、季節じゃなかったからかおいしいところは売り切れで、食べられたのは、ん?ていう普通ので。
でも鰹のタタキって誰でもが食べられるものだから、特別なとこじゃなきゃダメってことはないと思ったんだ。
誰もが口をそろえて言う「東京で食べるのとは違う」って言うのはその通りで、東京のはある種ローストビーフの魚版じゃないですか。
土佐で食べるタタキっていうのは、そうじゃなくてスモークだ。
藁で炙った香りをまとったスモーク。
これはたまらん!!





塩が振りかけられたタタキに薬味をのせて食べましたとさ。
そして地域共通クーポンもあるので強気に、さらに追い刺身。




ここでは鰹刺身の皮付きも堪能。
鰹の刺身は皮付きがいいのか、そうでないのかという論争もありますね。
そんなものをいただきながら呑んでいると、会計をしている常連の方の声が聞こえてきて「どうなの?」というその客の問いに、「GOTOのクーポンも始まって、なんとかやっていけるかもしれません(T_T)」とおかみさん。




きっと、コロナ前だったら一人でひょっこり来たとしても入れないような賑わった店だったんでしょう。
はやく、そんな賑わいが戻ると良いですね。
ほかにもいろいろ堪能して、呑み終了。
どうせダイビングもなくなっちゃったことだし、良いかとばかりに気になっていたラーメン屋さんにGOです!!





鯛ラーメンもしっかりいただきました。
ダイビング旅行の前泊とか後泊の時だとしたら、第一チョイスが呑みになるので、こんな時じゃないとラーメンなんかはなかなか食べられないですから。
という言い訳笑。
さすがに食べ過ぎたなと思いながらこの夜はベットに潜り込み、眠りにつきました。

そして一夜明けるといよいよ雨。
この日は四万十ウナギを食べようと、高知駅から特急に乗り込みました。





高知駅から電車?いやどうやらエンジンで走ってるようだから電車ではないのか?
とにかく特急に2時間揺られて窪川駅で降りた頃にはお昼ご飯にちょうど良い時間になっておりました。
初めて高知に来たときに、空港から町に向かうシャトルバスの車窓から「四万十ウナギのうなきち」さんでラッピングされたチンチン電車を見たのです。
その時、そうか、四万十川のウナギかぁ〜と、いつか食べてみたいと思うようになりました。
うなきちさんは天然ウナギは取り扱っていなくて、養殖ウナギを取り扱っている業者さんがやってる店舗ということで、養殖物、いいじゃないですかということで窪川までやってきたのです。
店に入ると、年配の小柄なおばあさんたちが忙しそうに切り盛りをしていて大変だなあというのが第一印象。
そしてぼんやりと席から見ていると、おばあちゃんがカウンターに備え付けられたおそらく最新鋭の遠赤外線調理器にビニールからドバドバとカチンコチンに冷凍されたウナギの蒲焼きを出して並べているのを見たときにはもう・・・膝から崩れ落ちそうになった笑。
でもね〜価格もリーズナブルだし、小さな店内にはお年寄りから孫まで同じテーブルを囲んでいる家族連れとか、仕事関係の何名かで来ている団体だとかすごく笑顔であふれていてすごく良い風景で、きっと地元の人たちから愛されてる店なのだろうというのはヒシヒシと伝わってきます。
私も高知駅からの時間と特急代がなければ(T_T)
まあ、四万十ウナギという四万十市の有名店は、このような形態が多いみたいですね。
そう考えると成田を擁する千葉県の鰻はレベルが高いのかなと思ったり。
少しモヤモヤしましたが、高知駅に戻って夜においしいものを食べたら元気回復です!!




この時期の鰹のタタキは外れなし!!
地元の有名店明神丸です。
ここは藁焼き体験で自分でできるようなのですが、プロの人に焼くのはお願いしました。





こちらはなんとカツオのさつま揚げ。





高知に来たら食べるべき貝その1,長太郎貝。






高知に来たら食べるべき貝その2,・・・なんだっけな名前、奄美の「とびんにゃ」みたいな貝です。




クジラの唐揚げ





そして、せっかくなのでカツオ以外にもということで、金目鯛のにぎり。





これで、高知の夜は終了。
ANAが早めに振り替え可能にしてくれたので、一日早く戻ることになりました。
そして一夜明けて帰る日、今回は鰹のタタキにはとても満足しました。
でも、心残りなのが鰻。
実は高知県・鰻で検索すると、真っ先に出てくるのが四万十鰻ではなく『かいだ屋』。
だけど、尋常じゃない行列というので今回は断念した訳なのです。
しかしながら今回はコロナ禍だし、台風前夜ということで大丈夫かなあということで、頑張って行ってみることにしました。
ホテルをチェックアウトしてかいだ屋さんにたどり着いたのが開店時間のちょっと後。
これ行列店ではダメなパターンですけど、今回はなんと店内に空いている最後の席に座ることができました。
着席してから1時間弱した頃、ようやくお重が運ばれてきます。。




関西風と聞いていたので、博多の吉塚うなぎみたいなかんじかなあと想像していたのですが、違うっ!!
皮がパリッとしているのに、身が溶ける〜これはすごいです!!
ほんとマルチョウみたいに溶ける笑、ほんと笑いが止まらないくらいすごいです。
ふわっ、じゃなくて溶けます!!
使っているのは宮崎産の養殖鰻だそうで、よっぽど脂がのってるんだろうなあ。
っていうか、そういうふうに指定して育ててるんだろうなあ。





本当に感涙もののうなぎでした。
今年中にあと1回食べられるかな?
これから高知県に行くときの最終日はかいだ屋で決まりですね。
これを食べたらタクシーを呼んで空港に向かいました。
タクシーを待っているとき、窓から調理場の中を眺めると職人さんが炭の上から鰻を取り上げるとタレに漬け、タレに漬けては炭の上にのせるのを見ることができましたとさ。

誕生日の前の日。

2020-04-03 18:46:08 | wine



誕生日の前の晩。
前の日に食べたおでんの残りを冷蔵庫から出してきてあたためた。
これは作り始めてから4日目かな。

初日、道の駅で美味そうな大根を買ってきて、まずは下茹で。
2日目、出汁を作って具材を入れて温め、そのまま温度が下がるままにする。
3日目、ようやく実食。
4日目、残りを冷蔵庫から出し、少しさみしいのでウィンナーも入れる。

温まったら横着をして雪平鍋のままテーブルへ💦
でね、ふとワインが飲みたくなって、隣の部屋のセラーまでワインを取りに行きました。
明かりも点けず、でもウィリアムフェーブルのシャブリがすぐに見つかってそれをつかんで戻ります。

さっさとはじめたくて、たまたまテーブルに置いてあったいつも使わないワインオープナーで抜栓しますが、あれ?なかなか上手く開きません。
ヘンだなって。
でもまあ、なんとか開けるとさっそくグラスにどぼどぼと注ぎます。
そして、そこで初めて異変に気がついたのです。
「なんだ、このかぐわしい香りは・・・」と。

私はウィリアムフェーブルのシャブリが好きです。
1本2000円くらいの予算で選ぶなら、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランとか、シチリアのグリッロ種でつくられた白ワインとかは魚介に合うし、そしてこのウィリアムフェーブルのシャブリなんかがセラーの中にはあります。
でも、シャブリの特徴は、すごくミネラル感がたっぷりで硬質な印象なんだ。
だから、口というか、鼻もそれになってた、その時は。

それがね、ワインをグラスに注いだ途端、まだグラスをつかんでもいない状態からテーブルに漂う素敵な香り。
ヘンだなと、ボトルに目をやるとやっぱり見慣れたウィリアムフェーブルのシャブリです。
でも、あれ?グラスの中の液体は、いつもと違って黄金色・・・

もしや!!と思いしっかりラベルを見てみると、ドメーヌ ウィリアムフェーブルの文字の上に『GRAND CRU LES CLOS』の文字が!!
グランクリュというのはWF社のシャブリの中で一番上の存在、日本酒でいうと純米大吟醸といったところかな。
いつか飲んでみようと思っていたグランクリュを、こんな心の準備もなく開けてしまうなんて。
そうか、だからこのコルク長かったんだ・・・

でも、一瞬のうちに殺風景な部屋をお花畑に変えてしまったグランクリュ レ・クロ。
こんな風に驚かされることがあるから、やっぱりワインはやめられません。

それが誕生日の前の日の話。
次の一年、まだ知らない驚きにたくさん出会えれば良いなと、楽しみになりましたとさ。

福島へ

2020-03-11 21:08:00 | 旅行



この写真は4日目の朝、チェックアウトしてホテルのロビーを出たところでパチリと。
一見おどろおどろしいですがそんなこともなく、この日は今年最後のスノボに出かけようと思っていたのですが、あいにくの雨となりました。
のでスノボは中止してドライブに。
宿泊していた飯坂温泉から車を走らせ、隣県山形の米沢まで行って米沢牛のすき焼き用とサーロインを買ってきました。
なので今ウチの冷蔵庫にはコイツらが鎮座しております。早速明日にでも食おーかなー。
でも雨のドライブもなかなかオツなものですね。
前にも後ろにも車はなく、道の両脇の木々の間にはモヤが立ちこめて、フロントガラスを雨がたたくなかピアノのインストゥルメンタルのアルバムをiTunesからではなくCDをカーオーディオにセットして聴くという・・・
なかなか幻想的な光景です。

ということで今日まで福島県に行っておりました。
初詣を兼ねて日光の寺社にお参りをしつつ、福島県に入って喜多方や伝説の伊達屋でラーメンを食べ、といっても福島では全部で4杯か。
最後にスノボも出来れば完璧だったのですが、それは来年のお楽しみですね。

やっぱり年に一度は福島に行きたくなります。
それはなぜかというと、ウマいモノがたくさんあるから!!
正直3.11のあと、福島で採れる食品はすべて線量検査が行われて、だから逆に言うと福島から出荷されるモノはすべて放射線量がゼロなんですよと言われても、それは私の心にはまったく刺さりませんでした。
なぜなら、たぶん私の食べ物を選ぶ基準がそれではないから。
だけどそんな自分が喜多方を通った時にはじめて喜多方ラーメンを食べて「えっ、うまいじゃん」ってなり、そして居酒屋の暖簾をくぐると会津ほまれや写樂なんかの至福の日本酒を堪能できて、2020年の米の食味ランキングでは、山形県とトップタイで4品種も特Aに指定されるという快挙を成し遂げました。
この魅力に抗うことはむずかしいです。

今回、新たな発見は幕末より会津は桜肉(馬肉)で有名とのことで、馬刺しの握り。





他にも各部位の馬肉料理があって、これは次回堪能せねばと・・・
そして今年は暖冬の影響か路肩に雪はほとんど溶けていたのですが、だからかどうか山菜のタラの芽の天ぷら。





そして今日までいた、いわきでは、まあこれが食べたかったから泊まったのだけどドンコの煮付け。





目ひかりの天ぷら。
目ひかりの天ぷらは、他の場所でもメニューにあったのですが、いわきの駅前にある『旬』という店で食べたかったのでそこまで我慢💦





そして滞在中、福島のローカル放送で『福島県内2020年ラーメン総選挙』という番組が放送されていてちょうど観ることが出来ました。
まだまだ行きたいラーメン屋さんたくさんある笑

次は白河とか、喜多方のふもとの会津若松は写樂の酒蔵もあるし、その辺りをちょっと攻めてみたいと思いましたとさ。

ちなみに私は今回4杯しか食べてないですが、その中のベストは郡山で食べた『ますや本店台新店』の新、伝、元と3種類あるメニューのうちの伝、通称「郡山ブラック」となりました。



スロバキアのブラチスラバとオーストリアのウィーンではラーメンも食べました。

2019-10-15 11:19:16 | グルメ
チェコのプラハから、ユーロシティに乗ってスロバキアの首都ブラチスラバまで。
ブラチスラバに着いて街を歩いているとあることに気づきました。

あれ?街の中にアジア人多くね?って。
プラハの街では、プラハ城の入場券販売のカウンターでも、中国語や韓国語の説明はあっても日本語のは無かったりして、まあ元共産国なので中国との関係は深いのかもしれませんが、あんまり日本とは馴染みがない感じでした。

だからブラチスラバならもしやと思い、ラディソンにチェックインしてから調べてみたのですが、なんとありました!!ラーメン屋さん。
すごいですよね〜他にもたくさんパリとかロンドンとか選択肢がある中で、なぜブラチスラバで開業しようと思ったのだろう?

ぜひ行きたいと思いましたが、ブラチスラバは午後に着いて、明日の昼過ぎにはフェリーでウィーンに向かいます。
一晩しかない夜にはやっぱりBEERも飲みたいしなあと一瞬考えましたが、でも私たち日本人には黄金の方程式があるじゃないかと!!

そうなんです。確かにパリでフランス料理を食べた後とか、イタリアで肉とパスタを食べた後だとそういう気持ちにはならないけど、日本にいる時みたいにBEER4・5杯飲んだシメでラーメン食べればいいんじゃないかってさ。

そんなことからBEERを飲んだ後に向かったのがこちらRAMEN KAZU。





ここの店は店に入るとすぐにカウンターがあって、その奥を進むとホールになっていて外国人の方々はそちらのテーブル席で外の景色を眺めながらラーメンを食べていたようでした。

でも、もちろん私はカウンターに座ります。
なぜかというと、ここならラーメンをすすって食べても迷惑にはならなそうだったから。
カウンターの中で作っている人たちも、「いらっしゃいませ」と完全に日本人でしたから。

程なくしてやってきた醤油ラーメンはこちらです。





まずはスープを一口飲んでみてビックリ!!
あれ?ウマいっ!!て
醤油ラーメンといってもいわゆる普通のものより少し工夫がなされていて、あれ?こんなこと海外でできるのかな?
って思って初めてカウンターの人に聞いてみたら、なんと北広島にお店があるとのこと。
そうなんですか、札幌なんですね〜と返すと、いや北広島ですと食い気味に笑。

でも、すごく気さくな日本人の方たちで、いろいろ話をさせていただきました。
そういえば、麺は西山製麺と書かれていましたっけ。





そんなこんなでホールのウエイトレスさんがカウンターに注文を伝えに来るときだけ食べるのをやめて、あとはズルズルと日本にいるときのようにラーメンをむさぼる。
至福の時間になりましたとさ。
海外旅行中に海外で頑張っている日本の方に触れると、なにか勇気をもらったような気になりますね。

そしてその後移動したウィーンでもラーメン屋に行きました。
Mochi Ramen Barです。
こちらでは注文の時に、もしかしたら通じるかな?と思って「メンカタ プリーズ」と言ってみましたが、それはちょっとムリでした。
注文したのは豚骨SHIOです。





見た感じ黒いマー油もかかっていて食欲をそそられます。
そしてスープを一口飲んでみるとウマいんですが、不思議なことに丼にタクワンと鰹節が載ってるんです。
これがね〜
ラーメンにタクワンって合わないと思うし鰹節ボニートフレークも然り。
もしかしたらオーストリアの人が日本の料理に興味を持って開店したのかと思って、だから日本的なものを丼にちりばめているのかと・・・
でも聞いてみるとオーナーは関西の人だっていうんですけどね〜

まあ、でも私は日本でおいしいラーメンをたくさん食べているのでそう思いますが、中欧ではじめてこれを口にした人にはかなりインパクトがあると思うんです。
箸休め的な感じで途中にタクワンや鰹節をつまむのもアリなのかなあと。





こちらのお店は団地が建ち並ぶ一角の中庭のようなところにあったのですが、お店の雰囲気がものすごく良くて日本人としてちょっとうれしい。





みんなラーメンを食べるだけというより、大人数や二人でギョウザとか枝豆をつまんで飲みながらラーメンを楽しんでおりました。
素敵な店だったな。
なんか後でわかったことですが、ドイツのデュッセルドルフに製麺所があるみたいで、そこから陸路で仕入れられる周辺国にラーメン屋が根付いていってるようですね。
また次に中欧を訪問するときには現地のラーメン屋を訪れてみたいものです。
ということで、今回は中欧のラーメン事情でした。

札幌に行っていました。

2019-10-06 23:23:57 | 旅行
金曜日から札幌に行っていました。
今回の写真では、女性が一人しか写っていないのでデートで行ったような雰囲気になっていますが、男8女2の大所帯の旅行。
彼女だけ写真OKだったので皆でパチパチ撮らせていただきました。
ありがとうございました中川雅子さん。

札幌に着いたらまずはスープカレーの奥芝商店。
駅ビルの中にあるほうの店舗です。
ここはおそらく札幌で一番人気の店で土日は行列必至、団体で食べられるわけがないことはわかっていたので、集合前の平日昼間に一人で突撃です。





何がビックリって、まずはスープカレーの皿の大きさにビックリ!!
ご飯が普通のお茶碗なので差は歴然ですよね。

カレーだけ見るとすごくちゃんとしてます。





これ素揚げの野菜はもちろん、ハンバーグがものすごくおいしくて、もうね、カレーというよりも南仏の小都市で食べられるようなウマい野菜と肉の煮込みをカレー風味にしてみました、みたいな。
スープカレーって、そもそもがそういうそういう印象かも。
でも逆にご飯と一緒じゃなくて、ワインとかBEERといただいてもイケるのかもしれないですね。
海老で出汁を取ったスープカレーの店でした。

おいしいスープカレーをいただいたらホテルにチェックインして、夜の集合時間までゴロゴロとです。
実は先週に皆と会った時に札幌に行く話をしていて、「どう?」と言われつつ、でもちょっと予定があったり、台風も来そうということで自分は無理かなと思っていたのですが、両方がクリアになった上にエアも取れたので、急遽現地参加してみようと札幌まで来てみたのです。

そんなこんなでおそるおそる現地まで来てみたのですが、皆が温かく迎えてくれて良かったぁ。





ということで、おいしいお酒を飲んで、二次会に行って、〆にすすきののラーメン横丁で天鳳の『1・3・5』を食べて一日目終了。





ツレは25年間六本木の店へ通い続けていたそうですが、私は5年ぶりくらいかなあ。
なんかちょっとなつかしい。





次の日は集合前に二条市場のカウンター3席だけのちっちゃなお寿司屋さんへ。





2時間後から食べ放題があるのはわかっていたので6貫だけつまみます。





そして朝ご飯を食べたら一日の始まり。
この日はたくさん歩きました。





チンチン電車にひかれそうになったり笑





クラーク博士のところにも初めて行ってみました。





テレビ塔とか。
そしてたくさん食べました。





昼はラム肉食べ放題サッポロ生飲み放題。
夜はホテルのレストランのコースの後に、すすきののすしざんまいへ。
みんな大好きすしざんまい。
それが土曜日。

そして今朝は10時半から皆で駅ビルのラーメン共和国に並んで、11時の開店と同時にらーめん空へ。





私たちの前に並んでいたのは二人。
そして開店までのわずかな間に長蛇の列が出来ていたのにはビックリ。
ちなみに空には一番乗りで入れましたとさ。





私はショウガが効いてバランスが取れたこの感じ、すごく好きです。
おいしくいただいたところで、楽しい時間は終了。

夕方、無事に自宅まで帰ってきました。

いやもう最近ストレスひどかったので、良い息抜きになったなぁ。
来週も頑張らなくては。