春を告げる「つくし」。
趣味の庭にも生えてきました。
春の風物詩で、冬が終わり暖かくなると勝手に生えてくるつくし。
その「つくし」ですが、そこには必ずといっていいほどスギナが生えてきます。
つくしとスギナは親子関係で、根っこは繋がっています。
つくしの先っぽの胞子が舞ってさらに増えます。
スギナは抜いても抜いても生えて、なお増えるという
なんとも生命力の強い厄介な雑草です。
つくしの胞子で増えるのであれば
つくしの状態で取ってしまえば増えないのでしょうか？
明日の江堀作業ついでに試してみます。
今日はそんなつくしづくしのお話でした。
ちょっとアンタ
家の庭にもつくしが沢山生えてきたわ。
また厄介なスギナが生えるわよ！いい加減リフォームしないと！
はぁ？
・・・そんなご相談は山下増改築工房へ