伽耶にゃ～ん♪
誕生日おっめでとーーっ！！
７月１２日はフォアテリこと「ＦＯＲＴＵＮＥ ＡＲＴＥＲＩＡＬ」のサブヒロイン、えりりんの母さま、千堂伽耶の誕生日です。
フランクな出だしは“かなでさんならそう言うであろう”お祝いの台詞ですｗ
私は（怖いので）おごそかに行きたいのですが…。
トップの画像は（真）瑛里華編のクライマックスシーンですが、これほど誕生日イベントにもってこいのシーンはありません。
立てたろうそくが最早「剣山」と化したケーキから、２００歳は軽く越えてます。
桐葉とほぼ同い年だったので２５０年も生きている筈。
伽耶にゃん、ドラマＣＤや四コマとかですっかり面白いじられキャラと化してしまいました。
そういう内容に触れてからフォアテリのゲームを初めてやろうものならかなりビビるんじゃないかという内容の恐怖政治ぶりで、彼女は千堂家と東儀家を支配していた訳です。
千堂伽耶について触れてみると…。
伽耶が東儀家に対してやって来た事（征一郎と白の両親が伽耶によって死人に近い眷属にさせられた）は、父の稀人を死に追いやった東儀家を筆頭にした島民への復讐。
に見えますが、一概にそうとは言えません。
伽耶は子供のまま吸血鬼として長い間生きて来た事もあり、大人の常識というものを勉強する事もなく生きて来た。
稀人の死への絶望、流行病の原因が稀人でない事を知り、伽耶は東儀家を下僕のように扱う権利を与えられ、特別別扱いされる。
幼い子供が興味本位で蟻の行列を楽しそうに踏みつけるような感覚を持ったまま憎しみで伽耶は…。
それは断罪されるべきですが、稀人の能力を流行病の根源と思い込んで彼を迫害した人間側にも非があった。
もう誰が悪いのではなく、悲劇は結果論でしかなかった。
その長い憎しみに孝平と瑛里華が触れる事により、真実を知った伽耶は憎しみを融解させ、母としての人間性を得ようと努力し始める。
と書いても内容が合ってないと思います。
もう一度ゲームをやるか最近発売されたノベルを読まないとダメかも。
かつドラマＣＤの桐葉編を聴くとバッチリ！
と真面目に書きましたが、ここからは別。
画像に勝手に台詞をはめこんで伽耶にゃんに何かしゃべってもらいましょうｗ
孝平のツッコミ（推測）付きで。
①たまに言われる
「ところで…たまにだが、あたしのことを“ふぃあっかさま”と呼ぶ者がいるのだが…お前、何か知っているか？」
孝平「あのサーカスのような戦闘服を伽耶さんが着たら見分けつきませんからね…」
②髪型
「ところで…ツインテールとポニーテール。あたしならどっちが似合う？」
孝平「いくら同じ八月作品だからって、兄弟作のゲームヒロインになりすまして乱入しようと考えるのは止めて下さい。（小声）どうせ小さくてすぐにバレるんだから…」
③出して！
「何であたしのフィギュアが出ないのだぁ～～～～っ！！（泣）」
孝平「職人さんが着物の柄を塗るのが面倒だからです！」
④魔法少女
「リ○カルなのはストラ○カーズを見るとな…、瞳の色が左右違う娘を見るとな…、思わずなのはマ…」
孝平「しゃれにならないからこの先を言ったらダメェェェーーーっ！！（涙目）」
⑤炎には
「さすがにこの炎を吹き消すのは難しいな。ここは魔法で消そう。……ヒャド！」
孝平「しかしＭＰが足りない」
⑥何故だ！？
「あの悠木かなでという生徒は何故あたしを“伽耶にゃん”と呼ぶのだっ！？」
孝平「桐葉が２００年余りに渡って呼びたかった愛称を変わりに呼んであげただけです。桐葉が伽耶さんに顔を少し赤らめて“伽耶にゃん”か…。いーな、何かいーなー、でへへへ♪」
自分でもう何が何だかわからなくなっちゃいました。 ＯＴＺ
伽耶にゃんへのプレゼントは…。
東儀家の後ろ盾もあるせいか、結構な資産家でしょう。
ちょっと興味があるからと最新の薄型ＴＶを買ったりしてるし…。
かんざしや髪留めとかはきりきりがプレゼントしそうな予感。
ＴＶに興味があるのなら、ここはサブカルチャーを徹底的に見せてあげましょう。
何だかんだで好奇心は小さな女の子と変らないみたいなので新旧の「魔法少女」アニメのＤＶＤ（ブルーレイ含む）アラカルトを是非にｗ
おまけに魔法のステッキをかき集めて…。
コミケグッズのドラマＣＤではプリホリのラピスが（色々な意味で）気になるようだし…。
さて、今後のオーガストヒロイン誕生日は・・・
（※祝い月の翌々月まで）
７月１７日 渋垣茉理（はにはに）
７月２３日 川中島美里（バイナリィ・ポット）
８月３日 朝霧麻衣（よあけな）
※あえてアニメからｗ
８月２２日 シルフィ（プリホリ）
９月９日 レイチェル（プリホリ）
９月１１日 藤枝保奈美（はにはに）
９月２９日 フィーナ・ファム・アーシュライト（よあけな）
※やっぱりあえてアニメからｗ
