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アニメ 咲 -Saki- 第9局 「開眼」

2009年06月05日 01時24分54秒 | 『咲 -Saki-』
 
アニメ 咲 -Saki- 第9局 「開眼」

県予選決勝。
1話で先鋒戦を描いたので、決勝の模様は数話に渡るのは必至。
しばらく内容は麻雀主体になるのでしょう。
優希が色々と見せ所を作ってくれたのですが、やはり美穂子が黙っていなかった。
風越勢はTOPに美穂子も持ってきたので、雰囲気的には消耗戦になりそう。
鶴賀も切り札を擁しているので、龍門渕の好きにはさせない様相。
と、原作を知らない身はそう前向きに見ておきましょう。
麻雀主体になると萌えの部分が潜めがちになりますが、どのような表現を用いてフォローしてくれるかによりますね。
稲妻が走るシーンはあまり繰り返すと食傷になるので飽きさせない演出が出ればなと。
(ていうかキャプしにくい orz)
公式サイト内に「何を切る?」コーナーが出来てました。
牌を切ってコメントも残せるようになっています。
出題1が国士無双80%状態という大博打配牌でしたw



《画像キャプチャ&コメント》

①燃料





先鋒、片岡優希、いざ出陣!
決勝戦は半荘×2戦。
優希はタコスが1戦分しかないじょと、京太郎に買って来いとパシリ。
果たして2戦目まで間に合うのか??と引っ張りつつ試合開始。
優希の翻るスカートは試合中心の話で少なくなってしまう華を少しでもと出そうとした演出措置か。


②対戦相手




風越の福路美穂子、龍門渕の井上純、鶴賀の津山睦月。
決勝の相手は今までとはレベルが違うもの。
優希にとって不利な状況だが、タコスさえあればと不安はない様子。
鶴賀の睦月が地味っぽく見えますが、ポニテがまた何ともイイ感じw
鶴賀勢は派手さが少ない分、粒がイイのかも。


③まるで…



これではまるで幼稚園だじょwww
優希切り札のタコスが純に喰われた。
優希が置いた置き棚は龍門渕が使う場所だったからとか?
純の横取りはありえんが優希のダダも…、はアリw
美穂子、立派な保育士でした。


④げん担ぎ




敵に塩を送る光景にも見えるが、キャプテンはそういう人だからと未春(が言っていた筈)。
しかも美穂子は優希がタコスをげん担ぎで食べていたのを見抜いての行動。
優希はタコがつく食べ物なら何でもイイらしい。
となると、たこ焼きも可?
美穂子にとってはげん担ぎは眼中にないらしい。
優希はすっかり美穂子の優しいお姉さんぶりに騙される羽目に。


⑤誰が有利?





配牌では美穂子以外の3人がアガリやすい。
優希は東風でこういう流れに恵まれている模様。
鶴賀の睦月は「南」切りでリーチすればドラ二も。
しかしその「南」が純の鳴き戦術でロンで取られてしまう。
しかもその鳴きでタイミング的に優希のアガリを妨害。


⑥下馬評通り



先鋒の前半戦は龍門渕が1位を制した。
美穂子はこの半荘戦では目立たなかったが2位をキープ。
続いて鶴賀、清澄と、清澄はいきなりの窮地。
相手にイイ流れが来ると感じればそれを封じる、まるで風水のような純の打ち方。
(和はオカルトだと不満たらたら)
その打ち方で優希はカモにされてしまう。
それでも久は動じなかった。
京太郎が戻ってくればと、優希を信じている証拠。


⑦どっちが





やっぱりタコスでないど調子が出ないとは優希の弁。
タコスなんてその辺の店やコンビニで置いているものでもないのに、よくも見つけられたものだと感心w
京太郎をイヌと抜かしていた優希が餌(タコス)に尻尾をふるイヌになるんだから、イヌ同士で超お似合いの2人w
優希にタコスはポパイにほうれん草、アンパンマンに新しい顔と同じ力があるのか?
今度こそはと意気込む優希。
結局、優希と京太郎の間柄に進展は無しか??


⑧鳴きは続く





優希がタコスパワーで意気込んで臨んだ後半戦。
いきなり対子が5組も!
又しても優希にイイ流れが来た。
さすがに純もこの点差ならと鳴きは止めようと思った。
が、優希のイイ流れは厄介と判断し、再び鳴き攻撃が再開される。
純が鳴かなかったら「発」が来てテンパイだったのが、鳴きでもう1回引かれた為に「発」は一つ前の睦月のものに。



⑨優希、開眼





得意の東場で全くアガれない。
優希はこの状況が合宿の時と同じである事を思い出す。
全くアガれないのは麻雀に向いていないから。
そして久の言葉が甦る。
焦らず一歩ずつ進めばきっと道は開かれる。
アガれなければ清澄は終り……ではないと優希は考えを改め……。
開眼!優希の開脚華回転~~♪♪
目を回すどころか、イってますw


⑩本当の開眼



いつもつむられていた美穂子の右目が開かれた。
その碧眼は純以上にプレイヤーの流れを読んでしまい、場を支配してしまう。
美穂子の開眼を場の優希達3人は気付くほどの余裕は無かった。
開眼した美穂子の穏やかな表情がかえて不気味さをも思わせる。
不気味でも可愛いのが美穂子の真骨頂w


⑪仕掛けられた快進撃





ドラの七筒子が切りにくいと迷った優希を安心させるべく、美穂子がドラである七筒子を捨てる。
優希が考えている流れを読み、優希がアガれるように仕向ける美穂子。
今まで優希のイイ流れだけだったが、そこに美穂子が介入し錯乱させる。
美穂子がとった作戦で純はどんどん点数を削られて行く。
優希はそんな美穂子を味方だと思い、アガリを連発して行く。


⑫終わってみれば


ある時点を境に、場は美穂子のペースに支配されていた。
優希だけでなく、純も睦月も完全に美穂子の掌で踊らされてしまい、成す術が無いまま終了。
美穂子自身としては龍門渕にリベンジを果たした。
風越の大幅リードで次鋒戦を迎える事になるが、風越としてはこのリードをいかに守りきるかがカギ。
風越以外の三校同士の点差が少ないだけに、抜きん出るチャンスはまだ十分にある。


⑬最強(最凶)の眠り姫、立つ





今まで殆ど姿を見せなかった、悪魔のようにさえ謳われた天江衣。
言動からも無敗不敗を誇る、全国最高レベルの雀士。
県予選に現れる対戦相手は全て有象無象と言い切り、全国で戦うのが当たり前と思っているその風貌。
咲は会場にいない衣から発せられる何かに戦慄を抱く。
靖子が言うように、咲は大将戦で衣に再起不能にされてしまうのだろうか。
 


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