よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
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移植先が決まり一安心

2006年04月13日 00時19分37秒 | AUGUST 『夜明け前より瑠璃色な』
先日コンシューマ化が発表されたばかりの「夜明け前より瑠璃色な」ですが、移植先ハードが早くも決定されました。

移植先は定番中の定番・・・PS2です。
これを見てホッと一安心しました。
PCからのコンシューマ向けとなると今やPS2が当たり前になっているのが現状。
でも決定されるまでは楽観視は出来なかったです。
発売時期は今年中は間違いなさそうな気がします。
オーガスト側もコンシューマ化対策としてPCの発売時期の頃にはもう計画を実行していたのでしょうか。

攻略ヒロインはPCでは6人だったのが、新キャラのエステルとサブキャラで少ししか出番が無かった遠山翠が加わり計8人となります。
一番の驚きは遠山翠でした。
髪型を変えた事によりキャラの存在感が以前よりとても引き出ています。
これも純オーガストスタッフで成り立つ『ARIA』ブランドとしての一つの姿勢の表れなのでしょうか。
PC版は表現的に年齢制限がありました。
コンシューマ版は制限部分が当然省かれその穴埋めとして様々な新要素が組み込まれます。
だからコンシューマ版にはコンシューマ版としての楽しさがあるので余計楽しみになるのです。

最近の恋愛ADVゲーム(略してギャルゲー)作品は最初は年齢制限付きのPC版から出発し、コンシューマ化やアニメ化、漫画化等になり人気を博しているケースが増えています。
元のPC版の殆どは年齢制限モノです。
それでも次々とこうして制限無しの恋愛・純愛モノ作品として世に出るという事はキャラの魅力やストーリーが元々しっかりしているからこそです。
年齢制限シーンを省いても充分ストーリーとして完成されている訳です。
(何が何でもとまではいきませんが)
元々恋愛・純愛モノは年齢制限表現が無い奇麗事だけでは収まりきれません。
こういう類のジャンルは年齢制限の内容はまだまだまともな方だと私は思います。

何はともあれ「よあけな」のPS2版、待ち遠しいです。


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