『目の見えない人。耳の聴こえない人の通訳・介助員をしています。』そんな介護者さんへ
わたしにも見えない友が1人近所にいますが特に親しくはしてません、何か行事があれば誘ったりしてます。程よい距離を取ってるのは、わたし自身の性格からかもしれません。
障害者との会話としたら、わたしのような四肢麻痺の場合無駄な質問を極力してほしくないというのが基本にあります。
「今日は元気ですか？」
「どこか悪いところありますか？」
診りゃわかるだろうが！
「水飲みますか・・・飲みませんか」
「背中さすりますか・・さすりませんか？
返事が遅れたら必ず否定になる2度聞はすぐにでもやめてほしい癖でしょうね、
「どこか辛いとこありますか？」
す・べ・て！
「頑張ってね」
結構頑張っているんだが？
など
やめてほしいです。
障害者見かけたら
なんでもいいから褒めてあげましょう！
「あなた・・・・もてたでしょう？」
幸せな気分で過ごせます。
何せ毎日辛くて大変なのですから！
＾～＾♪
柿島 秀吉
アクセス
トータル
ランキング
しっかり、読ませていただきました。
本当に、ありがとうございます。
程よい距離ですね・・・
今の私には、この、程よい距離が
とても難しいです・・・
少し詳しくお伝えさせて
いただきますね。
最近、家族と会話していると
私の気持ちは家族に
どの位伝わっているのか、
と考えます。
親密な間柄の家族でさえ
多分１００％
伝わっていないと
思います。
通訳・介助の時は
例えば、スーパーに
行きます。
欲しい物を買うのは
もちろんですが、
状況説明をします。
目が見える人が
今、見えている物すべてを
伝えるのが理想ですが、
現実的には、難しいです。
私の力量不足が
一番の原因だったり
しますが。
スーパーの混み具合、
走っている子供が
いるので、気をつけてください、
商品説明、欲しい商品はありましたが
賞味期限が来月ですよ、
あなたのよく買われる、お菓子が
今日はとてもお安いですよ♪
などなど
これらの情報を
その方、その方にあった
方法で伝えます。
ボードに書く
手のひらに書く
こちらの手話を触ってもらう
耳元に近づいて、話す
会議、公演会は、リアルタイムで
どんどん、進んでいくので
まったなしです。
限られた時間のなかで
より正確な情報・・・
書いていて、なんだか
やめたくなりました（泣）
程よい距離
多分、私は、年齢の割には
はっきり言えない人だと
思います。
リクエストされると
なるべく、希望に
そうようにしています。
異性の方々の通訳・介助
美術館に行って、
帰りにお茶する。
手のひら書きは
こうするんだよ、
と手首をひぱって
書かれる。
これも、いいですよね！？
（はじめは、んー・・・
と思いました・・・）
最近は泊めてください・・・
???
次の日、朝がはやいのですね。
朝の準備、大変ですよね。
自宅も遠いですよね。
確かに、うちは
割と
駅に近いです。
きっと、私に
言いやすいのだと
思います。
せっかく、かなった夢だけど
やめようかな（涙）
一度、送らせてください。
もう、書けません。
一度、クールダウンします。
追伸
確かに柿島さんの
おしゃるように、
褒めると
喜んでもらえますね♪
写真を見せてもらって
えー♪一番男前ですよー♪
と話したら
とても、喜んで
もらえました♪