来週月曜日着工です

出かけてきました♪

何気に載っけたりしていますが
いろんな人に無駄だからやめろ！

そんな意見などどこ吹く風？


四肢麻痺にとっては宇宙を得る様な気分だと思います♪

Kakishima

エレーヌ・グリモー ブラームス ピアノ協奏曲第1番・第2番

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番
グリモー(エレーヌ)

ディスク：1
1. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso - Poco piu moderato
2. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio
3. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Rondo.Allegro non troppo

ディスク：2
1. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo
2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato
3. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante - Piu adagio
4. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso - Un poco piu presto


2曲とも抜群ですね
とてもわかりやすいブラームスですし
オーケストラとピアノがバッチリあっている演奏だと思います
本日は永いこと頓挫していた自宅名義変更の書類も準備出来たと言うことで
お祝い気分でブラームスのピアノ協奏曲第2番聴いているところです

フォーマルハウトさんの影響で
ブラームスのピアノコンチェルトにはまり込んでおります
何度も聞いてるうちに曲の構造も見えてきて
マエストーソの解釈がグールド以降変わったのか
気がついているピアニストが多いのか

その表現はむつかしいらしく
ようやくバランスの取れたブラームスの解釈が聴けるのがこの一枚かもしれません




ゆったり堂々とした1楽章で
グリモーさんの深い息継ぎが聞こえてきます
この録音も音が多少遠目ですのでしっかり再生できる機材で
大きめに再生しないと隅々の音を聞き逃す可能性があると思います

普段よりボリューム大きくしてもしばらくすると慣れますので
そうしたらもう少しボリュームあげるとさらに詳しい内容が見えてくるでしょう

オーケストラをいえで聞くと言うことは
オーケストラが家に来たことを考えれば

びっくり！

ただし
ホールで聞いたらこのぐらいだろうと想像した時点で
実物よりこじんまりしてしまう様な気がするのはどうだろう？

最近のJAZZの録音ではピアノの蓋に頭を突っ込んで
なおかつ耳をハンマーに近づけた様な音が普通になってる録音は変ですが
オーケストラをいえで聞こうと思い始めた私が
まだそれらを受け入れる準備ができていないのかもしれません

ただ
JAZZって五月蝿そうなイメージを持ってらっしゃる人も多いかもしれませんが
上手い演奏者は煩い音は一切出しません
ドラムにしろサックスにしろトランペットであろうが
今までうるさいと思った音楽は下手な人の演奏だからです。
素晴らしい演奏者の音と言うのはどんな楽器でも痺れるほど素敵な音を出します

勿論クラシックも同じことが言えて
上手な人の演奏は絶対うるさくありません

ですので
オーケストラを再生して煩いと感じるのであれば
そのオーケストラが下手だと判断するのは間違えでもないと思います

いい演奏は
いつでも綺麗です♪

太陽光発電投資の話もゆっくり進んでいる様で
先日振込先の銀行口座をたずねられました

これまでの計画が着実に進めば生きて行く為の資金の捻出は出来るかもしれません
なんてところまで見えて来たのですからお祝いしないことには♪

Kakishima