クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

和解案の数字が出てから

2012-05-29 08:46:28 | 裁判
今回の和解案は一審の時提案された和解案より
多少加害者よりの数字になってます

一審の時の和解案は当時こちらはのむと言っていたのですから
その数字から微妙に加害者よりに数字を並べかえて提案するという考えはわからないでもないですが

真実がどうのこうのではなく
お互いが
いったい幾ら出せて
幾らほしいのかを
単なる中間値を探しているだけのような気がします

■私自身前回認められていないことがそのまま認められてないので

訴えることを訴えるためにも
判決までいくつもりで準備しているのですが

そこで
弁護士にその姿勢を伝えたところ

弁護士
「今度行くのは和解案の説明に生きます」

というので
「どう戦うかの準備をしたいのですが?」

弁護士
「とにかく和解案の説明に生きます」

弁護士きたら
(弁護士費用放棄してくれるのであれば和解案のんでもいいですよ)

提案しやろうと思ったりします!


とにかく
真実はどうなのかということを追求してほしいのですが
日本の法廷って変だと思うし
考え方が幼稚

yozame
コメント (2)
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君に読む物語

2012-05-29 08:18:54 | 映画
2004年アメリカ

監督ニック・カサヴェステ

ジェームズ・カナー
ジーナ・ローランズ
ジェームス・マースティン

【二人の愛に不可能はない】

ある療養所で認知症の女性に1940年代のアメリカ南部のとある田舎の
青春時代の恋愛物語を読み聞かせる物語

あいかわらず
朝5時から見始める映画の時間でしたが
つまらない映画は途中で良く寝られますが
この映画は久しぶりに恋愛直球映画だとおもますが

本当の愛とはなにかを考えさせてくれる映画だと思います

若い頃のほとばしる純粋な一夏の愛が
何年かごに再び燃え上がる二人

その愛は死ぬまで一緒であるのですが
年老いても愛し合える二人というのは
どんなんだろう?

想像できない人は
この映画を見て想像しましょう

おすすめの映画です
yozame
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