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一日一書 1427 鴻雁北(七十二候)

2018-04-10 16:16:22 | 一日一書

 

鴻雁北(こうがんかえる)

 

七十二候

 

4/9〜4/13頃

 

 

「鴻雁」で「雁」の意味です。

漢和辞典では、秋に渡ってくる鳥で、

大きいのを「鴻」小さいのを「雁」と呼ぶとのこと。

そうなると、鴨なんかも「雁」になっちゃうわけで

生物学的にはダメですけど

大雑把でいいかもしれません。

 

もっとも「雁」という名前は、wikiによれば

「カモ目カモ科ガン亜科の水鳥のうち、カモより大きくハクチョウより小さい一群の総称。」

ということです。

 

その「雁」は、今では、北海道の宮島沼や宮城県の伊豆沼などにだけ

冬鳥として飛来する珍しい鳥となっているようです。

 

そういえば、雁を一度も見たことないなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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