よよよの子育て日記

★★★ ヒロスケさん♀は年長に。
ナガくん♂は年中に。

年子きょうだいの子育てに奮闘しています☆

やっぱり夜間育児

2006年10月11日 01時26分09秒 | 日記
先月旅行へ行ったあたりから、ナガくん♂が、朝までグッスリ寝てくれる日がぼちぼち増えまして。今月に入ってから何となく「いよいよ夜泣き卒業!!!」(←こればっか)と思って気を抜いていたんですよねー。

な~んか、先週薬を飲ませなかった日から、まーた夜起きるようになっちゃって。

まぁ、夜泣きというよりは”目が覚めちゃう”程度で、夜1回くらいなんで、そんなに大変じゃないんですが・・・。

なんとなく今日は、草くんのドラマを見ようかな、見たいな、と思うようになってました。
ここ数年?まともにドラマを見ていないような気がするんですが、なんとなく、10時代だし、見られるかなーなんて淡い期待を抱いちゃったんですよねー。

で実際は、寝かしつけが終わって、10時になる3秒前くらいに、ナガくん♂泣き出しちゃって・・・

前半は見られませんでした (ビデオに録れって?)

連続ドラマは、まだ無理かなー。。。(ビデオに録りなって)

10月9日 月曜日 (体育の日) ②

2006年10月10日 00時19分35秒 | 日記
上野動物園へ行って来ました

本当はダリ展を観に行きたかったのですが、混んでたし、だいたい出発が遅かったんで、今日は動物園だけ行くことにしました。

てゆーかっ、動物園ですよ。ナガくん♂は初めて。最初で最後かもしれないっ。

というくらい、パパは動物園が嫌いなんですよね。

パンダ、ゾウ、ライオン、キリン・・・たくさん見ました~

毎度、ナガくん♂はママと、ヒロスケさん♀はパパと一緒に行動するんですが、
ナガくん♂・・・肩車しろとか、足はつかむなとか、自分で見るから下ろせとか、抱っこしろとか、注文がめまぐるしく変わるので、大変でしたよぉ~~~

ヒロスケさん♀、帰宅して感想を一言。
「カバと、コビトカバがいたね!

そして寝る前に一言。
「今日はパンダとシマウマの夢をみよう~っと
(彼女は、寝る前に、何の夢を見るか決めてから寝るのです。)

楽しかったようで、何よりだ!
すんごい人混みで、大変だったけどねっ

肩車と人混みのせいもあって、写真を撮るのが大変でした。

パンダなんか、こんなんだし。

10月7日 土曜日

2006年10月07日 21時52分45秒 | 日記
                           ↑赤い帽子がヒロスケさん♀。

今日は午後に、ヒロスケさん♀がスイミングクラブの体験レッスンに行って来ました。

ナガくん♂が(スイミングクラブの)プールに入ったことを知って、「私も入りたい!」と言うので。。。

ママは即座に、
「ナガくん♂は、ビニールプールで遊んできたんじゃないのよ。」
「ヒロスケさん♀はママと一緒じゃなくて、先生やお友達と一緒に入るのよ。」
 (3歳以上はベビーじゃなくて、キンダークラスに入るので親ナシ。)
「大きくて四角いプールよ。」
 (実はヒロスケさん♀、1年前にベビースイミングの体験レッスンに行ったことがあります。)

と、「アナタが思い描くような”プール”じゃないと思うんだけど?!」みたいなプレッシャーをかけてみたのですが。
それでも行きたいと言うので、「じゃ、体験で行ってみる?」ということになったのです。

ヒロスケさん♀は、コーチに連れられて、親ナシででっかいプールへ!!!
そして親は、ギャラリーブースから見学!!!(今日くらい客観的に親ナシの彼女を見るのは、よく考えたら初めて)

いや~~~、バタ足するヒロスケさん♀、か~わい~~~ (バカ)

水を怖がることもなく、
初対面の先生に臆することもなく、
親と分離されてもうろたえることなく、
体験レッスンは終了

ヒロスケさん♀に「楽しかった?」と聞けば、「楽しかった!」。「どうだった~?」と聞けば、「気持ち良かった!」とのこと。

「来週もまた来る?」と聞いたら、「来ない。」ですって

というわけで、無事(?)、彼女のスイミング通いは白紙に

体験レッスン受けてみて、それでも通いたいと言うなら、ダメと言う理由はないかなぁと思ってましたが。内心、まだ早いかな~とか、面倒くさいかな~とか、どーなることかと思ってたんですよねっ。

てゆーか途中で一回おぼれてましたし。(プール内でコケて、体勢を戻せないままプールのあげ底台から落ちて、深いところでおぼれた)
パパは、助けるのが遅いと怒ってました。

で、ナガくん♂の方は、ベビースイミングで入会しちゃいました。

薬を飲まなくなる日

2006年10月06日 23時59分59秒 | 日記
ナガくん♂は、ここ1ヶ月半ほど毎週、病院に通っていました。

もとは夜の咳がひどくて行って、それはすぐ治ったんですが、ひどくない咳とか胸がヒュヒュウ音を立てて呼吸がつらそうとかしょっちゅうで(0歳のときからずっと!)、それで継続的に治療して行きましょうということになったんです。

初めはお医者さんから「症状が良くなっても診せに来てください」と言われていたものの、途中から「症状が出なくなったら来なくても大丈夫」と言われ、まる一週間大丈夫そうだったら行くのやめようと思っていたのに。
毎週必ず咳こんだり胸がゼロゼロ言っていたりして、ず~~~っと通院を続けて来ました。

いや、大変だったのは、投薬です。

初めは、シロップは普通にゴクゴク飲むし、粉薬も牛乳に混ぜればゴクゴク飲んでいたのに、ある日突然パタッと飲まなくなっちゃって。それから、あの手この手で投薬バトル。結構負担でした。

今では粉薬を直接口の中に入れるやり方が定着したけど(ナガくん♂は嫌がるけど、お互いうまくなってきた)、吐き出されたり、薬を溶かした牛乳やヨーグルトを残されたりすると、すごくイライラしたりして。。。

うーん。そう。
お医者さんと話をしていて言われた、「”血中濃度”を保つことが大切」という一言が、母の責任感をググッと掻き立てまして。

ちゃんと飲んでくれないときは「”血中濃度”が下がる!!!」という焦りが脳裏をよぎるわけです。で、そんなときに限ってゼロゼロ言ってたりして、「もう~飲んでよ~」って泣きたい気持ちになってました。


えーと。。。
病気ではないんです。体質というか、呼吸器系がまだ未熟で、成長すれば自然に治ってしまう可能性が高いみたいなことを言われたんですが。
そもそもそんなにひどくはなくて、日常生活にはまったく支障がないレベルなので、悪い病気じゃないだけいいじゃないかって思うんですが。

毎日毎日の投薬、大変でした。

が、ここ1週間ほど症状が出ず、ようやく病院は行かなくていいかな~と思うようになり、昨日薬がなくなって、今日の朝から投薬をやめてみました。

あ~ラク~・・・

と思っていたら・・・

さっそく今日の夕方から咳とゼロゼロが・・・

ひ~ん

明日、病院へ行ってきま~す

沖縄旅行 【2006年9月21日~24日】

2006年10月05日 01時05分50秒 | 旅行
秋の沖縄へ行って来ました。

「仕事に復帰したら行けなくなるから」と言ったら、友達から「去年もそう言ってなかった?」と言われてしまいましたが。まあまあ。夏のピーク時を外して、安くなる時期に行けるのは、育休中だけなのです!

沖縄はまだまだ夏!
しかも晴れた! 全く雨に降られなかった家族旅行はとても珍しいです

というわけで、毎度長文の旅日記です。

 移動 の攻略

旅の移動に子どものぐずりはつきもの。

特に今回は飛行機に乗るため、対策を練って臨みました。
結果から言うと、今回の旅行は移動中のぐずりがほとんどありませんでした。それだけで、今回の家族旅行は大成功と言ってよいでしょう。

と言っても大した対策ではないのですが。。。

とにかく、飛行機はお昼に出発。
離陸したらゴハンを食べさせて時間稼ぎ。
ゴハンを食べたらおやつを食べさせてご機嫌とり。
おやつを食べたら新品シールブックで暇つぶし。
さらに、機内でもらったおもちゃが子どもたちに大ヒットで、事なきを得ました。

本当はお昼に搭乗することで、お昼寝してもらいたかったのですが。ナガくん♂は往復とも飛行機では全く寝ませんでした。その前後で寝ました。でも空港リムジンバスは1時間だし、那覇空港から滞在先ホテルまで2時間だし、そこでぐずらずに眠ってくれたのは大助かりでした。

旅のいちばんのネックが攻略できて、何よりですよ

 1日目



朝から夕方まで大移動。

ヒロスケさん♀もナガくん♂も、飛行機は初めてでした。
ヒロスケさん♀の、離着陸の反応が楽しみでしたが(あるいは怖がることも予想していたのですが)、通路席だったせいかほとんど反応ナシでした。むしろ、飛んでいたことを理解していたのか謎でした。いや、分かってたと思うけど、親に言われて納得してた感じ。ナガくん♂の方が興味津々だったかなぁ。

ホテルに着いたら、夕食は出ないので、地元の食堂へ行きました。
「美ら海キッチンぱぱいや」、とってもおいしかったです 名前の通りパパイヤ料理を堪能~。オススメです

沖縄旅行 つづき

2006年10月05日 01時05分40秒 | 旅行
 2日目 エメラルドビーチ

海へ!!!
紺碧の海 キレイ~ 一気に南国リゾート気分

波が穏やかで遠浅の海は、幼児向きで遊ばせやすいですね~~~。
水がキレイでプールみたいだし。



よみうりランドプールでは水に慣れるのに時間がかかっていた子どもたちでしたが、二人ともまっすぐ海へザブザブ入って行きました。岩手の海水浴場では、寄せてはかえす波にさわれなかったのに!ヒロスケさん♀はそのまま浮き輪でプカプカ。ナガくん♂も、膝丈の深さまで行って陽気に水遊びを始めました。ナガくん♂用に持ってきた足入れ付きの浮き輪は怖がったので、ヒロスケさん♀が使うことに。

水遊び・砂遊びで満喫しましたが、お昼には子どもたちが疲れてヒロスケさん♀が「ホテルで寝たい」と言うので、切り上げることにしました。ホテルで寝て欲しかったけど、ナガくん♂はビーチでお昼寝に突入。
木陰でシートを敷いて寝かせようとしたら、起きてぐずってしまった
ナガくん♂が寝てくれたらトロピカルなアイスでも食べたかったけど、ヒロスケさん♀の体調もあって、まっすぐホテルへ。
ヒロスケさん♀はホテルでお昼寝に突入してくれて親孝行だったけど(?!)、ナガくん♂はすっかり目が覚めてしまいママがその辺で発散させることに・・・

夜はやはり地元の食堂へ、外食。
「居食処 リトル」、おいしかった お店の内装もステキでした おいしい沖縄そばを堪能しましたよ。
ただしヒロスケさん♀は、額縁の中から立体的に虎が飛び出している置物が怖くて、本気で怯えてました。怖がりさん


「リトル」のステキな内装

沖縄旅行 つづき

2006年10月05日 01時05分20秒 | 旅行
 3日目 沖縄美ら海水族館(おきなわ ちゅらうみ すいぞくかん)

ここまで滞在していた沖縄ロイヤルビューホテルは、美ら海水族館のすぐ裏にあります。ホテルから移動すること、車で30秒

美ら海水族館のキャッチコピーは「世界初と世界一がここにある」(だったかな?)。
ギネスブック公認の、世界一大きなアクリルパネルの水槽があるんですって。



館内では、ヒロスケ♀&パパ組と、ナガ♂&ママ組に分かれて別行動しました。

観賞しながらのお散歩は、大抵ナガくん♂の方が一箇所に長く滞在したがります。ヒロスケさん♀はどんどん「次」「次」と先を急ぐタイプです。
今回もまた、ナガくん♂は、ママが「次へ行こう」と誘わない限り水槽の前から動きませんでした。水槽の中のお魚さんたちが絶えず動いているから、ずっと見飽きないんですよね。ヒロスケさん♀は次の水槽へ移動すればまた違うお魚さんがいるのを知っているけど、ナガくん♂は目の前のお魚さんがすべてといった感じ。

ヒロスケさん♀とパパは、各水槽脇に設置してあったお魚紹介の紙を集めて歩いたようでした。おうちに帰ってからファイルに綴じましたが、ちょっとした図鑑のようになりましたよ。


そのうち、本物の図鑑も買ってあげようね・・・

二人とも水族館は大好き。・・・なんですが・・・
世界一の水槽の前に降り立ったときから、突然、ナガくん♂がぐずり出しました。
床に寝転がったり、ママから逃げたり、抱っこしてと言っては抱っこしてやると降りたがったり
ヒロスケさん♀&パパと合流するまでのしばらくの間、ずっとグズグズしてましたが、ヒロスケさん♀がやってきて「ナガくん♂どうして泣いているの?」と話しかけると、ピタリと泣き止みました。

ママの分析では、ナガくん♂はこれまでの道のりで興奮しすぎて、疲れちゃったんだと思うんですよね。ヒロスケさん♀の顔を見たら我に返った感じ。
ジンベイザメが怖かったとかヒロスケさん♀が恋しかったとかって感じじゃなくて・・・楽しすぎて壊れちゃったというか・・・
で、パパに肩車とか抱っことかしてもらったら、すぐに寝ました。

ショップで我が家用のお土産としてTシャツを買いまくり、水族館は終了。

お昼御飯を食べて、イルカショーを見ました。



イルカショーの会場である「オキちゃん劇場」は、水族館とは別の施設で、無料で見られるんです さらに別のイルカスタジアムというところで(こちらも無料)、水中イルカショーも見られます。

ウミガメやマナティの施設も見て、イルカラグーンという観察プールへも行って、間近でイルカを見てきました。

こちらには人工尾びれをつけたフジというイルカがいます。病気で尾びれが壊死して、人工尾びれを開発したとのことです。ヒロスケさん♀はこのフジが気になって仕方ないようで、「どうして尾びれが病気になっちゃったの?」と何度も聞いてきました。

一方でナガくん♂は、イルカスタジアムでイルカの鼻がおでこの上にあると聞いて、プシュ~プシュ~と呼吸する真似をしたり、”イルカの鼻が、ここに!”とおでこを指差したりするようになりました。ラグーンでイルカが鼻を開けたり閉じたりしているのを見てまた興奮し、”イルカが、シューシューって!”と、またイルカの鼻息の真似をして、ママに教えてくれました。


エメラルドビーチと美ら海水族館のある本部(もとぶ)地区はこれでおしまい。
最終日は那覇に宿泊します。
水族館を出て、車で那覇へ向かいました。子どもたちはヘトヘトなのでよく寝てました。

そして夕食はやはり外食。
一旦ホテルにチェックインして休憩してから沖縄食堂へ行ったのですが、ナガくん♂またもやぐずり出し、食堂へ入ると泣きながら脱走しました
ママダッコでしばらく中に入らず・・・
なんとかなだめて入店し注文したものの、すぐに食べ終わって、また脱走したがり、なかなか大変でした。

この晩に限らず、結構毎食が戦争でした。「写真撮ろう!」「食べよう!」「おいしい!」「もうご馳走様?もっと食べてて!」と、終始落ち着かない家族。そして、お会計のときは「すみません、子どもがたくさんこぼしちゃって・・・」と謝って立ち去るのが定番。(こぼしたものはもちろん拾ったり拭いたりしてますけどね。。。)

ママは”いなむるちジューシー”、パパはナーベーラー定食を戴きました。てびちとミミガーも頼んで、ママはナガくん♂ぐずりの疲れをビールで癒しました