本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

チオノドクサ・ピンクジャイアントと小球根草花

2015-04-03 | 球根草花
一昨年秋、大きく育ちすぎて剪定等の管理が大変になってきたコニファー、ブルーヘブンを1本除去しました。
それに伴い、日当たりの悪かったその周辺の環境が変わったために、日陰に強いアマドコロをかなり抜いてバラ・ボニカ'82を植え、足下の植物も一変させました。
そのうちの一つとして、チオノドクサの球根を昨年初冬に植え込んでおきました。



10月11月とバタバタしていて思いついてホームセンターに買いに行ったら、もう球根はほとんど売れていて、選択肢が絞られていた中でのセレクトでした。
品種を確かめる余裕もなかったのですが、今ラベルを見たらジャイアントと付いていて、、、
今まで育てていたものと印象がずいぶん違ってずっしりした感じがするわけです。



ブルーのチオノドクサは昨年よりは花数が少ない印象です(写真撮ってないので曖昧な記憶ですが、、、)

クロッカスはあっという間に終わり、シラー・シベリカとプシュキニア・スキロイデス・リバノティカも咲き始めています。



大好きなプシュキニアはまだ蕾が多かったのですが、天気予報で雨マークが続いていたので昨日のうちに写真におさめておきました。



今日は庭に出る余裕がなかったので確認できていないのですが、激しく雨が降っていたのできっと倒れ込んでしまっているかもしれません。



とっても素敵な花色で長く鑑賞していたいのに、花茎が華奢な割に花数が多いので、雨が降るとすぐに見頃を過ぎてしまうところが残念です。

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