葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

生まれてくる赤ちゃんの健康のために、葉酸は

2018年10月04日 | 日記
生まれてくる赤ちゃんの健康のために、葉酸は多めに摂ることを妊娠初期から心がけることを求められる栄養素です。


多くの製薬会社や健康食品会社で主成分の中に葉酸が含まれる製品を売っていますが、買うときに大事なのは、何が入っているのか全て見ておくことです。


身体が特にデリケートになっている妊娠初期には、添加物や香料が最小限に抑えられた、できれば無添加の身体に優しい製品を探しましょう。


葉酸は妊娠初期の細胞分裂を促進させ、血液を作る作用があります。


この作用は妊娠にも有効で、子宮に受精卵が着床するのをサポートするのでそれだけで妊娠確率が上がるため、産前・産後の両方に役立つとして注目されています。


そのうえ造血作用で新鮮な血液が増産されると血行が良くなるだけでなくホルモンバランスが良くなり、妊娠しやすい体作りができるのです。


妊活というものはつらいことも多々あるため心も体もダメージに弱くなっています。


結果が長らく出なければ、場合によってはうつ病になってしまうこともあります。


妊娠の最も妨げになるものはストレスとも言われています。


事実、不妊治療をしなくなって心配事が消え、間もなく赤ちゃんが出来たという話はよく耳にします。


妊活をしたことによってつらいことが多くなってしまうということを避けるために大事なことはストレスを上手く解消しつつ続けることです。


少子化と同時に中にはいわゆる「産み分け」を意識する夫婦も増えつつあるようです。


しかし、今の日本の医学において確実な産み分けを行うことは出来ないとされています。


それが分かっており、それにもかかわらず、チャレンジしたいのならば、後述の方法をやってみてください。


希望するのが男の子なら排卵日当日に、女の子なら排卵日の2、3日前に性交渉を持つことが効果があると言われているようです。


流産を経験しています。


ずっと欲しかった子供でしたので、とても落ち込んでしまっていたのですが、夫や周りの方の支えがあり、私の場合は、流産から1年くらい経ってようやく、また、妊娠に向けて前向きな気持ちを持てるようになり、妊娠を考えて行動するようになりました。


今回の妊活では体づくりにも注意しました。


冷え性を治そうとまず運動で、体を変えてみようと思いました。


運動の最中はつらかったのですが、だんだんと楽しくなり、新陳代謝が良くなって低かった基礎体温が上がり、冷え性を治すことが出来ました。


自分の体が改善されたことを実感できて、ますます妊活を頑張ろうと思いました。