養老温泉NEWS

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泉質・効能

2012-09-27 20:05:40 | 日記
源泉名 養老温泉

泉質  単純弱放射能冷鉱泉 低張性中性冷鉱泉 ラドン48.2マッヘ 17.5℃

療養泉分類の泉質に基づく 

適応症 浴用 痛風、慢性胆のう炎、胆石症、慢性皮膚病
          慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり
          うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後・疲労回復

     飲用 痛風、慢性消化器病、慢性胆のう炎、胆石症、神経痛、筋肉痛、関節痛

禁忌症 浴用 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病
          呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、妊娠中(とくに初期と末期)
          動脈硬化症、高血圧症
浴用上の注意 
 ア:温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。
 イ:温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
 ウ:温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたりが現れることがある。
   「湯あたり」の間は、入浴を中止し、回復を待つこと。
 エ:以上のほか、入浴については次の諸点について注意すること。
    ・入浴時間は初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
    ・入浴中は、安静を守る。
    ・入浴後は、一定の安静を守る。
    ・食事の前後、飲酒しての入浴は特に注意する。
飲用上の注意
 ア:温泉飲用の1回の量は一般に100mlないし200mlとし、1日の量はおおむね1000mlまでとする。
 イ:食後飲用し、夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。

 *入浴に適した温度にするため加温しています。
 *温泉資源保護と衛生管理の為循環ろ過しています。
 *広島県公衆浴場条例の衛生に関する基準を満たす為、塩素系消毒薬を使用しています。