ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

優しい目

2012-11-03 21:46:58 | 日記・エッセイ・コラム

湿布薬とリブバンドのおかげで、アバラ痛とはおさらば出来ました

母ちゃんの病院の看護士さんは『ちゃんと病院で見てもらいなさい』って言うけど、オイラ病院が怖いのよぉぉぉ

別の所が悪いなんて言われたら、立ち直れないもん

今回はちゃんと治ったことだし、次はちゃんと病院に行けばいいんでしょ~

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今日の母ちゃん。

昨日に引き続き、痰の吸引回数がうなぎ上りです。

吸引してくれる看護士さんにもよるけど、うまい人と下手な人がいるもんだから、母ちゃんが警戒するんだよね~

こういうのって『指名制度』にしてくれないもんかね

今日の担当看護士さん2名のうち、吸引がとっても上手な看護士さんがいます。

この人だと、母ちゃんはすんなり口を開けてくれるんです。

口を開けると隅々までキレイに痰が除かれるので、次の吸引までのんびり構えていられます。

下手な吸引だと5分ともたないんですよぉぉぉ

せめて吸引の指導さえしてもらえたら、オイラがやってあげるのに

でもこの病院は、家族の看護行為は認めていないから仕方がありません

ナースコールをバンバン押しまくるのさ

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これまでの母ちゃんは、痰が引けてもしばらくは苦虫をつぶしたような顔をしていました

が、今日の母ちゃんは何かが違います

とっても優しい目で、看護士さんとオイラを見つめるんです

どんなに苦しい思いをしても、ちゃんと優しい顔に戻るんです

痰さえ絡まなければ、痛い所は無いってことなのかなぁ

この前までは聞けば手信号で応えてくれたけど、今は何も答えてくれません

痛くなければ、苦しくなければ、それに越したことはありませんが・・・

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今日は長めに母ちゃんの傍にいました。

病室の丸椅子が凸凹のボロでお尻が痛くなってきたので、家に帰ることにしました。

母ちゃんの痰も落ち着いたことだし、おねむの時間のようだし

『また明日ね、母ちゃん

・・・・・・

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ご近所の黒ラブ・ビビちゃんにごはんをあげに行きました。

いつもならピュンって飛びついてくるのに、今日はお座りでシッポフリフリで迎えてくれました

お水とドラフードをセッティングしたら、あっという間に完食

ワンコって、なんでこんなにせっかちなんだべね

もうちょっと味わって食べればいいのに~

空き地でのボール投げも予定していたけど、残念ながら雨のため中止

明日の朝も来るからね

晴れるといいね~

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ご近所様の庭に『なめこ』のホダ木が置いてあります。

ビビちゃんのお世話のお礼にと、オイラの分を収穫せずに残しておいてくれたんです。

昨日見た時よりも大きくなってるし、今日採らないと明日は『おばけなめこ』になっちゃう

ということで、たっぷり収穫させて頂きました

さっそく今夜のお味噌汁に入れようか~

残りは冷凍して、近いうちに芋の子汁でも作りましょう

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今夜の猫様方。

シィ君の寝相がヤバいです

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テーブルの下のミィちゃん

すっかり特等席になっちゃったね~

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おっきいストーブを点けたら、シィ君が独占しちゃいました~


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