バレンタインデー

今日はバレンタインデーでした。
最近何度も高島屋から色々なチョコレートや花の通販の案内が来ていた。
もうこの歳になって、バレンタインデーなんて関係ない。
10年程前から、我が家ではチョコレートは用意するが、お茶で二人で食べて終わる。

今年は下の階の、小二のお嬢さんが「この間はありがとう」とチョコを持ってきてくれた。
え！　何で？・・思い出しました。　　
先日に写真展で頂いた、デイズニーの小さなトートバックをお母さんを通じて渡した。
欲しかったバックですごく気に入ってくれて　そのお礼でした。
女性？から久し振りにバレンタインデーにチョコを頂いた。

現役時代、高齢者大学校では義理チョコは随分頂いていたが・・・
小さな女の子からは初めてです。
勿論　お礼の義理チョコですが、寒い日でしたが、何かほのぼのとしました。
ホワイトデーをどうしよう。

バレンタインデーの起源は諸説あるようです。
キリスト教では古代ローマ時代に遡っての歴史と慣わしがあるようです。

日本でのバレンタインデーは
昭和33年頃からチョコを女性から愛する男性に贈る習わしが始まった。
きっかけは森永製菓、神戸のモロゾフ等がチョコレート沢山売りたいために
バレンタインデーを仕掛けた説がある。
その後、森永製菓、モロゾフはチョコの売り上げが右肩上がりになった。
本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、敵チョコ等で贈り合っていた。

お陰様で、日本のチョコレートは色々なバリエーションと味が有り、外国から人気ある。
海外からの旅行客は、お土産に日本のチョコを買って帰るそうです。


10年前の今頃に錦帯橋に行ってきました。