日々好日

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メトロポリタン美術館展

2021年12月28日 19時40分21秒 | 美術館廻り


大阪市立美術館で開催中
1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、

先史時代から現代まで、
5000 年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵している。
本展では、同館を構成する17部門のうち、
ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、
選りすぐられた珠玉の名画65 点(うち46 点は日本初公開)を見られる。

15 世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、
西洋絵画の500 年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日してます。
フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、
エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、
レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、
ヴァトー、ブーシェ、
そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、
ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成で紹介されている。

メトロポリタン美術館が誇る名画を観て来ました。
息子夫婦が神戸から来てくれて、連れて行って貰いました。
オミクロン株の市中感染の心配があったが、思い切って行って来ました。

第一章の信仰とルネッサンス、第二章の絶対主義と啓蒙主義の時代の
絵画はあまり馴染めなかったが、




第三章の革命と人々の為の芸術は親近感が湧きました。

知ってる画家の作品が沢山ありました。



コロナ禍で美術館行きは自粛してましたが、オミクロン拡大前に
思い切って来てみました。
一階ロビー 思ったより入場者は少なくてホッとしました。


コロナ感染対策で入館時に並ぶ足形がありましたが、
今日は関係なくスムーズに入館出来た。

通天閣が前にある

コメント
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