YTPブログ

YTPの活動紹介2

6月29日 下屋敷

2011-06-29 13:57:24 | Weblog
昨夜のInterFM76.1MHz「桑原茂一のPIRATE RADIO」を
お聴き下さった皆様ありがとうございました。

小さな事務所に7人体制で画面を見つめながら
Twitterを打ち込み、音楽に酔いしれていました。
あっという間に1時間が過ぎ、物足りなさを感じつつも
Twitterでの皆様の嬉しい反応を感じる事でき、大変楽しかったです。

関東のみでの放送だったようで、
『聴けなかった!!』という地域の方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。

今回詳しい解説をして頂いた、レコード・コレクター綾部徹之進さんと、
急遽Twitterのタイピングをご協力して頂いた、編集者Mさんに、
心より御礼申し上げます。


昨日のPIRATE RADIOで流した曲目のリストが、クラブキングのWEBサイト内に掲載されています。
ご興味のある方はご覧下さい。

またクラブキングでのイベントも決定していますので、こちらも宜しくお願い致します。

7月24日
蓄音機で聴く「ロシアピアニズム」
スペシャルライブ:SUMING(スミン)from映画「トーテム song for home」



ヤングトゥリー・プレスでは、
皆様が気軽にアクセスできるよう多岐に渡り、これからも発信する予定でいます。

今後とも宜しくお願い致します。

スタッフ一同

Forever young !!! vol.6 下屋敷

2011-06-22 18:55:34 | Weblog
いきなりの暑さに困惑してます。
かと言って、世間の節電モードにKYなクーラーなんて御法度。
寝る前の除湿(おやすみタイマー1時間)でなんとか乗り切ってます。

前回のジメジメした本を紹介してしてしまって、
ちょっと後悔してます。。

という訳で、今回は心機一転、『ウォーターボーイズ』。



あの空前のブームは、今となっては昔のことですが、
当時の僕ら(男子校童貞帰宅部)にとって、
ウォーターボーイズのドラマ化が全ての始まりでした。

学割2時間で250円の市民プールは、
放課後の退屈な時間を潰すのにうってこい。
っというか、何かしらの淡い期待を胸に抱いて行っていたのが正直なところだったけど、
フタを開けると、水中ウォーキングのご老人ばかりだった。沈。

最初の男子シンクロを本気で目指そうぜ!っていう心意義が、
初回の30分で、「俺たち、体固くなか?(固くない?)」って話しでまとまり、
次第に、誰が一番長く潜れるかに変更し、潜水でどこまで泳げるかに変更し、
水中でいかに普段の動きを再現できるかに変更される始末。

結局、プールの後のアイス(※おゴリまっせ)は、
やっぱ最高ばいねー(最高だよなー)とか言いながら、お互いの帰路についていた。


話しは戻るが、「ウォーターボーイズ」が、
なんてことなかった僕らにも、何かしらの希望を与えてくれた作品だった。

今年の本格的な節電モードに入る前にもう一回見返してみようと思ったとです。



※九州でしか見た事が無い「おゴリまっせ」。



ココアフレバーに練乳がミックスされて、バニラでコーティングされたアイス。
一年中、決まってこれを食べてました。

Forever young !!! vol.5 下屋敷

2011-06-20 13:28:29 | Weblog
僕が上京してから気づいたことの一つに、東京のジメジメした梅雨は、長崎よりはマシだと思ったこと。
長崎は海に面して、山なりに町があるので、海面の水が蒸気になって町全体を囲むから、どこにいても蒸し暑い。

高校生の頃、路面電車の朝のラッシュと言えば、ほとんど高校生が占領していた。
女子の日焼け止めの臭いと、男子は汗の臭いを隠す為の安っぽい香水の匂いで、車内は充満していた。

僕は、遅刻しそうでも走って汗をかくことの方が嫌だったので、極力日陰を歩いた。
とはいえ、体育会系の男子高校で教師が鬼のように恐いので、走った。

吉田修一を知ったのは、家の近所に「かなやバーガー」というハンバーガー屋が出来て、
そこに彼のサイン色紙が飾ってあったからだ。

興味がわいたので調べてみると長崎出身の作家ということだった。
高校の図書館で探したら、誰からも借りられずに新品の本があった。

それが『長崎乱楽坂』。



ジメジメしたこの季節に読んだ事を覚えてる。

長崎は、ヤクザの町でもある。
友達の親はヤクザだという類いの話しは良く聞くが、
大抵、みんな良い奴だった。

僕は転勤族だったから、中学二年からの長崎しか知らない。
だから、もともと地元で育ってきた人がこの本を読むと、
なんとなく理解できる話しかも知れないが、
よそ者意識の強かった僕は、余計によそ者なんだと思い知らされたりもした。

長崎の表面的な歴史や、戦争や、文化があるとすれば、
この作品は、裏で長崎を生きる青年を描いた物語で、感情的には真実に近いかもしれない。

とことんジメジメしたい方は、読んでみて下さい!

6月19日 下屋敷

2011-06-19 16:59:08 | Weblog
梅雨ですね。。
いっこうに洗濯物が乾きません。。

スカッとした天気が待ち遠しいッス!

それでもって、スカッとできるアプリを発見!!

SWITCH PUBLISHING CO., LTDによるアプリ、
その名も『Switch for iPhone』!!!



雑誌「Switch」がアプリを配信してます。

そこで見つけたのが、若木信吾による、
浅野忠信さんの『History 写真集vol.1』というコンテンツ。



1996年10月に掲載していたみたいで、
凄まじくカッコいい。。

YTR世代としては、
これは要チェック!!!


6月1日 洋輔

2011-06-01 16:39:24 | Weblog
前回の続きから

前編はこちら→5月31日 洋輔 



電話して聞くと、僕が薦めたのは覚えているのような、いないような。

でも最初は雑誌で見たと言っていました。韓流の雑誌は買っていたのでそれに嵐が掲載
されていたのかもしれません。テレビを見たのかと思っていたので意外でした。


僕が若木さんのアシスタントになることが決まったときに
若木さんが撮影した嵐のカレンダーをおばあちゃんに送ったことがありました。


おばあちゃんは昔は相葉君と大野君が好きで今は桜井君が二宮君が好きみたいです。
先輩の森本菜穂子さんは相葉君が好きみたいです。

おばあちゃんに

「カレンダーどうだった?」

と聞くと

おばあちゃんは

「富士山がきれいに写ってて良い写真やな~」


とても喜んでいました。今も部屋に飾っているみたいです。

では今日はこの辺で。