1日、1日を大切に生きる水仙の便り

卵管がんの闘病日記
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こんな記事が???絶対認めないが・・

2010-03-24 11:50:40 | 卵管癌の闘病記
2010年3月24日

卵管がん 治療は大変? 
 「この病気は珍しく、やっかい」と言われています。という記事が・・

抗がん剤不要の「早期」2割以下・・・それは、言えてます。

*卵管がんは、子宮と卵巣をつなげる卵管に発生します。
*進行の仕方など病気の性質は卵巣がんに類似しており
*治療も卵巣がんと同様に手術で、子宮、卵管、卵巣、リンパ節などを摘出した上で
 通常はカルボプラチンとパクリタキセルという抗がん剤を3週間ごとに6回投与します。

*しかし、卵管がんは珍しく、検診方法もないため、大半は進行した状態で発見されます。
 そのため、抗がん剤が不要な早期がんは20%以下に過ぎません。・・もっと以下かも?

以前は、初回の手術と抗がん剤治療の後に、抗がん剤治療を長期間続ける
「維持化学療法」 が行われたこともありますが
 再発は遅らせられても生存期間は延ばせないことが分かり・・エッ!!!あ~ら・ら・ら
 維持化学療法で再発を延ばしている私の現在の治療は??????沢山の疑問・・
 生存期間が延ばせない・・なんてことは・・再発が延ばされても・・意味が無いじゃないですか?

 現在では推奨されていません。・・・だそうです。がっくりです

 抗がん剤の副作用は、白血球・血小板の減少や貧血のほか、脱毛、嘔吐(おうと)、手足のしびれなどです。
ほとんどは抗がん剤治療が終われば軽くなっていきますが
手足のしびれのように長期間持続するものもあります。
従って、副作用が強く出る場合は薬の減量や変更も考慮されます。

しかし、十分に治療をしても、進行がんでは残念ながらその大半が再発してしまいます。
その場合は、再発した場所や腫瘍の数、初回治療から再発までの期間により、治療方法が選択されます。

再発は遅らせても生存期間は延ばせないだそうですが・・
そんな事はです。認めません。
何だか「がんと闘う」闘志が今までい以上にメラメラと
がんと闘うことが楽しみになってきました。
治療を続けて、免疫力を高める生活習慣をです。

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