9月11日 19:29ごろ JR江差線 釜谷－泉沢で JR貨物 2050列車（札幌タ発仙台タ行21両編成）が脱線。
この貨物列車は大雨の影響で遅れていた模様。
JR津軽海峡線（蟹田－木古内）全線とJR江差線木古内－上磯間で運休。
抑止
を受けた列車は数多くあり。
（スーパー白鳥 785系増結 2012/12/24 函館駅）
北海道側にいた列車は、
・「スーパー白鳥96号」（函館1918発）
・江差線 127D列車（江差1908発,木古内2017発）
本州側にいた列車は、
・「スーパー白鳥31号」（新青森1841発）
・「スーパー白鳥33号」（新青森1938発）
と思われます。（時刻表から推測）
また、 「北斗星・カシオペア」（上野～札幌）、「はまなす」（青森～札幌）、 「トワイライトエクスプレス」（大阪～札幌）は運転取りやめ。
9月12日は終日木古内－上磯間で運休となり、午後より国土交通省運輸安全委員会の調査が入る。
「スーパー白鳥」、「白鳥」全列車は新青森－青森のみの運転。
「北斗星・カシオペア」（上野～札幌）、「はまなす」（青森～札幌）は運休。
9月13日 国土交通省運輸安全委員会の調査により、終日木古内－上磯間で運休。
「スーパー白鳥」、「白鳥」は３本のみ木古内まで運転。木古内－函館間は代行バスを運行。
バスのため、乗り換え列車の接続はしなかった。
「北斗星・カシオペア」（上野～札幌）、「はまなす」（青森～札幌）はこの日も運休。
この日の午前中に国土交通省運輸安全委員会の調査が終了したと思われ、軌道の改修を開始。
9月14日 「スーパー白鳥」、「白鳥」１１本の運休が決定。うち、２往復が木古内まで運転。
北海道方面 「スーパー白鳥95号」（新青森0913発）、「スーパー白鳥15号」（新青森1134発）
本州方面 「白鳥28号」（木古内1159発）、「白鳥34号」（木古内1434発）
木古内～函館間はバス代行のため、乗り換え列車への接続はしなかった。
上記のほか、スーパー白鳥11,19,20,22,26,30、白鳥93号の青森－函館間運休が決定。
さらに、普通列車５本が全区間または一部区間の運休も決定。
昼前に運転を再開すると、ＪＲ北海道の列車運行情報で通知があり、
下り 白鳥23号（函館1441発）
上り スーパー白鳥40号（函館1555発）
より運転を再開しました。
出発駅14日発の「北斗星」も運転を再開しました。
なんでこんなことを書いたのかというと、明日15日から函館に行くからです。
飛行機ではなく、新幹線とスーパー白鳥を使うため、いつ再開するかが心配だったからです。
再開したということで、一安心
です。
