わたしの体験した少し変わった話をしたいと思います。
みなさんは道について考えたことがありますか?子ども心に、目の前に広がる道に、不思議な感覚を覚えたことはありませんでしたか?
「この道…いったい、何処に続くんだろう?」「このまま、歩いていってみたいな…」
そんな幼少のころの話です。
これは昭和40年代、処は埼玉県は八潮市での事です。季節は夏の終わりごろでした。街を流れる中川の土手 . . . 本文を読む
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米国大統領には、20年に1回訪れる不気味なジンクスがある。
なんと20年に1回、アメリカの大統領は命の危機に見舞われるという呪われた歴史があるのだ。この不吉なジンクスは「ゼロファクター」と呼ばれ米国では広く知られている。
「科学では説明できない 奇妙な話 偶然の一致」(河出夢文庫 2002年11月1日)を参照しながら説明してみよう。
1840年に選出されたウイリアム・ハリソン大統領が就任30 . . . 本文を読む
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世界中でみてもUFOの目撃例が多い国・アメリカ。アメリカでは6月の世界UFOの日に合わせて開催されるUFOフェスティバル然り、UFO関連のイベントも多数行われている。
今月の14~16日にはワイオミング州北東部に存在する奇岩デビルズ・タワーにて大規模なUFOイベントが開催される。
デビルズ・タワーはベルフーシュ川の近くに存在する巨岩。地下のマグマが冷えて固まり、長年の侵食によって地表に現れた岩 . . . 本文を読む
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秘密裏にUFOの研究が行われていたり、UFOが飛来するとされる場所、アメリカ・ネバダ州グルームレイク空軍基地。通称エリア51として知られているこの基地には、UFO関連の陰謀や噂を聞きつけ多くの人々が訪れる。
この度、エリア51を訪れた人物が秘密の米国拠点を含む動画を撮影、リリースして話題になっている。
民間のUFO研究団体「UFO Seekers」のTim DoyleとTracey Sueは、 . . . 本文を読む
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死期を告げる「黄泉の使い」をお話しします。
昭和50年代、場所は埼玉県八潮市の郊外でのことです。季節は晩秋、時刻は夕方5~6時ごろだったでしょうか。友達と遊び疲れて、独り家路に急いでいるときに起こりました。
林の中を歩いていると、ニワトリ? の様なものが目の前を過ぎていきます。近所の農家のニワトリか、と思っていると、1羽、また1羽と過ぎっていきます。それも同じ方角へ向かっているのです。し . . . 本文を読む
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この不思議な書名に関しては様々な説が唱えられている。
絵と漢詩の組み合わせが六十図になったとき、袁が李の背を推して、このあたりで良いと止めさせたため、「推背図」という書名になったとされているとか、ごく単純に予言を読ませ「背中を推す」ことにより、人を未来に進ませる意味だとか、或いは、ものごとの裏側(背中)から推し量り、未来の状況を把握するという意味であるとも言われている。
この予言書は歴代 . . . 本文を読む
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UFOと言えば円盤型や土星型を思い浮かべるかもしれないが、中にはピラミッド型等の変わった形や非常にいびつな形状のものも存在している。
先月20日、ポルトガル人のハイカーはポルトガル国内のアルヴン自然公園に赴いての山登りの最中に奇妙な物体を目撃、写真を撮影することに成功した。目撃者によると、この物体はヘリコプター程の大きさがあり、球体が連なって不規則なシルエットを形作っているように見えたという。
. . . 本文を読む
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古い紙に、文字列がインクで書かれているが、いずれもアルファベットに似ているが違う所も多く、何が書いてあるのか解らない。
この紙は17世紀にイタリアのシチリアにいた尼僧が、悪魔であるルシファーと交わしていたとされていた手紙なのだ。これまで何が書かれているか不明となっていたが、この度翻訳に成功。文面が解読できたというのだ。
この手紙は、1676年にパルマ・ディ・モンテチアロ修道院のマリア・クロフィ . . . 本文を読む
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2017年12月16日公開の『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』に、妖怪キャラクターの大先輩である『ゲゲゲの鬼太郎』がゲスト出演することがわかった。
鬼太郎役を担当する声優はアニメ第1作(1968年)第2作(1971年)および『墓場鬼太郎』(2008年)で鬼太郎役を担当した野沢雅子に決定したことも併せて報じられた。
この元祖鬼太郎役、野沢の『妖怪ウォッチ』参戦に鬼太郎ファン . . . 本文を読む
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現在の中国で出版禁止になっている易の奥義書にして預言書「推背図」。この「推背図」の予言は決して意味不明な出鱈目を並べたものではなく、易の理論に基づいて書かれた易の奥義書だとされている。
漢易は、合理的で複雑な理論から、個人の未来だけではなく全宇宙の事象を読み取ろうとした。数学・哲学・天文・暦法なども取り込み、漢易は人間や社会を読み取る総合的な学問になった。
また、最近解説が進んでいるのだ . . . 本文を読む
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番町皿屋敷のお菊さんしかり、リングの貞子しかり、幽霊や怪談が付き物な場所、井戸。
井戸にまつわる不思議な伝説は国内に幾つも残っており、島根県の松江城にも不思議な「ギリギリ井戸」の伝説が残っている。
松江城築城の際のこと。城は頑丈な石垣の上に建てられているが、表鬼門に当たる場所の石垣が何度組み上げようとしても崩れてしまう。城主である堀尾吉晴は崩れる原因を突き止めようと、崩落が大きい部分を徹底的に . . . 本文を読む
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死亡しているはずの人物が実は生きていた、とする都市伝説は少なくない。それが指導者的立場の人物であればなおさらで、近年ではアルカイダのウサマ・ビン・ラディンに生存説が流れたりした。
だが、中には噂程度のものだけではなく、実際に国の組織が調査・報告が行われたものもある。
有名な「実は生きていた」とされる人物にドイツを率いていたアドルフ・ヒトラーがいる。公式では1945年4月30日に拳銃自殺を計り、 . . . 本文を読む
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@nami_happy そういう事です。
— 山口敏太郎 (@bintarou) 2017年9月13日 - 00:01
@nami_happy ありがとうございます。僕はえんまくんと、デビルマンが好きで永井先生の作品は死ぬほどリスペクトしています。同世代の方から誤解がとけて嬉しいです。帰ってきたウルトラマンもすきです。グドンが好きな怪獣です。
— 山口敏太郎 (@bint . . . 本文を読む
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山口敏太郎監修のミステリーニュースステーションATLAS(アトラス)2017/9/14の週間ランキングをご紹介いたします . . . 本文を読む
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