遊戯王ファイブディーズ タッグフォース6 (TF6)

遊戯王ファイブディーズ タッグフォース6

DSの公式ソフト（WCS2011とか）は毎年、

義務のようにやってましたが、

PSPのソフトをやるのは初めてでした。


今回はなんでやろうと思ったのか？

やはり、5D'sが丁度終わったところで、区切りが

良さそうなソフトだったのと、

WCS2011で収録されてなかったEXVCのTGが使えたり、

エクシーズが使えたりするので、

面白そうだったので買って見た。


発売日に購入したものの、ドラクエがあったので

暫く放置してましたが、

ドラクエの１，２が終わったところで始めました。


ストーリーモードをやったんですが、

最初、話が長すぎて、とてもテキスト読んでられませんでした。


しかし、これがデュエルになると、

しゃべる！（not土木工具）

主カードであれば、カード名まで喋る！！


これは今までDSのゲームしかやってなかった私には

少し驚きでした。

「しゃべる遊戯王」

としては今までターミナルしか知らなかった。

PSPではここまでしゃべるのかぁ～！
（主要キャラじゃなくても、一般キャラも台詞が豊富）



と、ここまでは良いんだが、

じ～

じ～っこ、じ～

。。。


とディスクメディアの宿命でシーク音とシーク時間が

大変うざい、残念。

もうちょっと、頻度を少なくするなど工夫ができないものか？

折角台詞をしゃべっても、ここまでサクサク感が無いと、

ちょっとやる気が削がれてしまう。


でもま、「しゃべる遊戯王」は私にとって新鮮だったので、

充分楽しめましたよ。


ストーリー進めるには、キャラ毎に機嫌があったり、

会話したり、プレゼントしたり、、、

あれ？これはコナミの別のゲームのような。。。

という妙な懐かしさもあり、楽しみながらクリアできました。


最初こそカードが無くて苦戦したものの、

途中から、Ｘセイバー（ウサギ入り）とＴＧのデッキ作ってからは

左程、苦労するところはありませんでした。
（ブリュとトリシュはレンタルで）


ようやく、遊星をクリアしたものの、クリア人数はなんか果てしなく

ありそうで、暫くは楽しめそうです。

ただ、「じ～っ、じーこじー」のシークさえ無ければねえ。


本当に残念。


あと、そうそう。

是非「社長のＴＦ」を作って欲しいと思いました。

ターミナルとの違いという点ではやはり、初代のキャラが

全く居ないのが残念（勿論、ＧＸのキャラも居ないけどね）