金曜に年度末と書いたばかりですが、
今日から新年度
入社・入学の季節です。(今日は暖かいですね)
さて、昨日の公式戦では楽しみにしていた?プロモがありませんでした。
なんでも4月のプロモは配布が遅れているとか。。。
やはりEE2からのピックアップなのでしょうか?
(タイムリーに「偵察機」とかかな?)
昨日は代わりとして、「王宮の弾圧」が配布されました。
一気にモチベダウン。orz
昨日の大会ではブログに記載したように「ガジェ」を使ってみたわけですが、
やはり「ガジェ」対策はかなり皆さん意識している。
一番多かったのは、「マインドクラッシュ」かな?
同じようなカードに「異次元の指名者」というのがあるが、
大体、皆さん「マインドクラッシュ」。
SOD-JP056 マインドクラッシュ 通常罠
カード名を1つ宣言する。相手の手札に宣言したカードを持っていた場合、
そのカードを全て墓地に捨てる。持っていなかった場合、自分はランダム
に手札を1枚捨てる。
【SOUL OF THE DUELIST】
EE2-JP039 異次元の指名者 通常魔法 Super
カード名を1つ宣言する。相手の手札を確認し、宣言したカードが相手の
手札に存在する場合、そのカード1枚をゲームから除外する。宣言した
カードが相手の手札に存在しなかった場合、自分の手札をランダムに
1枚ゲームから除外する。
【EXPERT EDITION Volume.2】
違いとしては
1)罠と魔法
2)「相手の手札を確認し」の明記
3)墓地と除外
4)「全て」と「一枚」
といったところ。(あとは「絵柄」、レアリティ 、、、もういいって)
このうち4)が結構突き刺さる!
ガジェを相手にする場合、アドを意識するのは当然、
少しでもアドが縮まる可能性のあるほう(マインドクラッシュ)を使おうということだと思う。
(実際、マインドクラッシュで指名されたカードが複数枚手札にあることは「よくある」)
相手がガジェなので「お触れ」が無い。というのも理由の一つかもしれない。
次は、「魔デッキ」
ま、お馴染みですね。ガジェ相手で無くても、リクルータ(見習い)相手でも活躍するカード
これはメインから2枚いれて構築したい。(すると、スキドレになってしまう)
媒体(生贄)候補は
ヴァンロ(龍骨鬼)、アックスドラゴニュート、ゾンバ、オーク、シルバ(ゴルド)、ソーサラ
というのが一般的かな。
ヴァンロを入れたら → アンデッド
ゾンバ、オークを入れたら → スキドレ
シルバ → 暗黒界
ソーサラ → スタンダード、リクルータなど
斧ドラゴン → 結構スタンダードに組めそう。
という感じのデッキになると思われます。
こうしてみると、暗黒界は「施し」とのシナジーもあるので結構面白いかも。
最後に、「ネフティス」とか「ヴァンロ」
ネフとかヴァンロとかなぜ廃れたのか?というとやはり、
サイドラとか蛙(ダンディ)の存在が大きいかね。
ヴァンロは再生能力があるが、サイドラにいきなり殴られてお陀仏。
またネフは蛙が出てきたため、生贄召喚、また生贄召喚をサポートするカードが増えた
(ブレコン×3、エネコン×3とかね)
という理由。(パクられて生贄にされたら、再生しないからね)
さらに、黄泉帝の場合、セットのカードは「咆哮」とかなので、さらにネフメタになっている。
構図的に考えると
ガジェ <苦手< ネフ <苦手< 黄泉帝 <苦手?< ガジェ
になっているかな?
黄泉帝、次元帝はやはり高い位置にいるのかな?
黄泉帝で、シルバとかハデス(うおっ)とか入れて、魔デッキにすればガジェにも勝てるのかな?
それじゃ、「帝」じゃ無い。というオチ。
ではでは。
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