八ケ岳 醤油樽の滝への道 その3

さて、いよいよ最後です。今までずっと題名に「醤油樽の滝」とあり、無いじゃん！！と思った方すみません（ペコリ）

　　　　　　

　第二の滝に着きました。凄いつらら？ですね～私のストックが１０５センチになっているのでこの氷の長さが

　　　　　　　分かるかと思います。見事ですね、しばらく感嘆としましたとは言え先を急がないと

　　　　

川の中には又も私の好きそうな造形が・・・・いかん！急がないと。　着いた？いえいえ、このまだ上なんですよ・・・

　誘ってくるな～川の流れ

が・・・と言うか正直ここから先、登るの凄く辛いんですけど・・・チェーン・スパイク持って来れば良かった。

が・此処まで来て引き返す訳にはいかず、何とかつま先とストックで足場を作りながら・・・

　　　　　　

　　　　　　　　

着いた～　おお～見事だ来たかいがありました。滝は凍りつき見事なアイス・ブルーに・・・・素晴らしい

　　　　　　　　　

　　　　抜けるような青空にアイスブルーの滝！疲れも一気に吹き飛び又、夏に来ようと思うのでした。

　　　　結局２時間ほどかかってしまいました。帰路は１時間弱でしたがね心地よい疲れを感じつつも、

　　　　滝に着いた時には髪は汗でぬれた物が凍りつき・・・帰りは風呂だね～（樅の湯さんに）寄って

　　　　疲れた体を癒しつつも良い歩きでした。　　

　　　　　　　　　　　　今度は何処の滝を見に行こうかな？　察しの良い方は分かるだろうけど・・・

八ケ岳 醤油樽の滝への道 その２

今年はどうやら雪は多そうです。それでも歩いた道はあり、迷う事もなさそうですし、普通の登山靴で十分でしょう。

　「かってに蓼科だより」の管理人さんに情報は貰っていた

ので重装備は

しませんでした。　　

　　　　　　　山の中にも色んな雪景色や氷の造形が見られ滝まで中々着きません。雪の結晶でしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうやったらこんなになるんですかね？

　　

川の中にも雪景色が本来なら丸太橋と分かるはずですが・・・しっかり雪に埋もれています。　いや～雪、多いです！！

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっ！下を流れる川に　ラブだね～　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　一ノ滝が見えましたね～　と、此処で問題が・・・・え～レンズが凍った！！寒すぎでしょ、

　　　　　　　　　　　　　　　あり得ない！しばらくレンズの手当です。ついでに一休み。



一ノ滝の全体像です先のつららの画は梯子の後ろにあったんですけどね。さ～梯子を上って最終章に向かいます！　続く

八ケ岳 醤油樽の滝への道 その1

　　　　　　　　茅野市河原木場沢に地籍はなりますが「フォレストＣＣ三井の森」を目指すか、

　　　　　　　　　　　　　　　唐沢鉱泉を目指すと分かりやすいでしょう

　唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐点です今回は意外と雪が多いので

車を此処で止め（２駈ではスタックしかねないので）　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　此処から歩きます。

まぁ～雪景色でも楽しみながら　　　　

しばらく歩くと「狸岩」なる岩が、ん～ぽい岩ですね。徳利までぶら下げて良い雰囲気を醸していますね。

雪景色を楽しみます　　　　　　　　　　

途中景色を楽しみながら（実はまだ入り口に着かないのか？）

ひたすら歩きます。

　　　　

ウメモドキの実が雪の白さと青空に映えます。カラマツ林はジグソー・パズルににでもしたら難しそうな景色を・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い橋が見えやっと着いたか？入口に・・・・

醤油樽の滝の入口です。　

此処から３０分とは言え雪道なのでもう少しかかるでしょう。それにしても此処まで来るのにすでに１時間かかり

ました。（四駆ならな～）此処から滝までは次に続きます。