《 自由時間 》

暮らしの備忘録 

長生きするということ

2017-10-19 16:00:00 | 日記
週末から父が肺炎で入院していました。
入院して3日目の早朝、すべての荷造りして帰ろうとしたそうです。
看護師さん達が三人がかりでまだなんだ、と説得しようにも言うことがわからない様子だと。

ワタシも含め、母と姉と3人で駆けつけました。
錯乱状態の父を落ち着かせ、退院の手続きをしました
父は83歳。
無理もないな、と思いました。
気づけば家じゃないところにいる自分、どうしても早く家に帰らないといけないと思ったのでしょう。

昨日、実家に行くと何事もなかったかのように我が家で過ごしてる父。
そうだね、家が一番なんだ。
自分でもそう思うものね〜
歳をとることの大変さ、思い知らされます。

母もおなじ83歳です。
まだ父よりはしっかりしています
同居している姉も、今回は疲れ果ててる様子。
老々介護も現実味を帯びてきたみたいです。

ワタシも鬱になって以来、なかなか十分にお世話がしてあげられないし。
そんな自分が情けなくなります
さっちゃんと同じで、食べたり用事をしたりしてないときは常に横になってる。
早く元のような元気が戻って欲しいです


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