ちょいと仕事の件でトラブッてたけど、どうにか解決。
「ウン、こんな時は気持ちの切り替えが大事だネ、それには海!デス。」
(ホントは理由なんて何でもいいんですけど・・・。)
夜中2時過ぎにイソイソと寓居を出発、鯖街道をひた走り。
昼には気づかないだろうけど、ホントに野生の鹿が増えてます。10頭以上見かけ
ましたね。堂々と道路を横切るのもいるから、スピードは出せません。
でも対向車もほとんど無い山道で生き物の姿を見かけると正直ほっとします。
(この世に確かに存在するもんですからね。)
4時過ぎ「西森渡船」に到着、夜明けまで一休み。
この瞬間が大好きなんですよね。→
他のお客は一人だけ。そりゃそうだ、盆休み明けだもんね。周りにだ~れも居ない。
仕事のメールや電話は入ってくるけど、まぁ、コレは仕方無い・・・。まだ携帯
が普及していない頃、お客のほとんど居ない筏に乗るのは若干不安もありました。
と、いうのは迎えの船が時間通りに来ない時。(西森ではありません。)
沖合い一人残され、日はどんどん暮れてゆく。もしかして船頭、オレの事忘れて
酒のんで寝ちまったんじゃなかろうか?なんてね。
実際、ワタクシでは無いけど、そんな経験した知り合いがいます。幸い、8時頃
目覚めて気づいた船頭が迎えに来て事なきを得たんですが・・。
(厳密に事なき、といえるか、どうかは知らねども。)
まあ西森の場合、親子船頭ですからそんな心配は無用です。筏のチヌ(黒鯛)釣り
は簡単にいいますと、赤土や砂をベースに、いろんな物を配合した団子でチヌを
寄せて釣る訳です。
←団子を投入した瞬間。
ワラワラと集まって来てるのは「コノシロ」(コハダが成長したモノ)。さらに
この下にはボラやその他諸々の魚が集まって来てます。
その一番下にチヌが居るワケ。(のハズ、と思ってセッセと団子を打つんです。)
釣りブログで無いんでいつも釣果は発表してないけど、今回はUPしときます。
(UPしたくても出来ない場合もあるケド・・・・。)
今回はこれ以外に4枚→
釣り上げたチヌはほとんどリリース。けしてマズイ魚じゃありません。養殖の鯛より、よほど美味い魚です。(季節にもよりますが。産卵後は味は格段落ちます。)
食べるのが目的でないんなら、夜中に眠い目をこすって運転、腰痛に絶え、
暑さ寒さにも我慢して筏に乗るのか?その理由はワタクシが
「マゾ」、だから・・・・。これは冗談ですが、この釣り、SかMか、と聞かれると
どちらかといえばMタイプかも知れませんね。
酷暑や極寒に耐え、竿先をじっと見つめている・・・。修行者みたいなもんです。
釣り以外にもボンヤリ周りの風景を眺めたり、ウミネコと戯れたり・・・。
海老フライの尻尾をキャッチ→
夕方まで粘れば釣果も増えたけど、3時にはオカに上がって6時前に帰宅。
これで気持ちもリフレッシュ、今日からまた頑張れマス。
「ウン、こんな時は気持ちの切り替えが大事だネ、それには海!デス。」
(ホントは理由なんて何でもいいんですけど・・・。)
夜中2時過ぎにイソイソと寓居を出発、鯖街道をひた走り。
昼には気づかないだろうけど、ホントに野生の鹿が増えてます。10頭以上見かけ
ましたね。堂々と道路を横切るのもいるから、スピードは出せません。
でも対向車もほとんど無い山道で生き物の姿を見かけると正直ほっとします。
(この世に確かに存在するもんですからね。)
4時過ぎ「西森渡船」に到着、夜明けまで一休み。
この瞬間が大好きなんですよね。→
他のお客は一人だけ。そりゃそうだ、盆休み明けだもんね。周りにだ~れも居ない。
仕事のメールや電話は入ってくるけど、まぁ、コレは仕方無い・・・。まだ携帯
が普及していない頃、お客のほとんど居ない筏に乗るのは若干不安もありました。
と、いうのは迎えの船が時間通りに来ない時。(西森ではありません。)
沖合い一人残され、日はどんどん暮れてゆく。もしかして船頭、オレの事忘れて
酒のんで寝ちまったんじゃなかろうか?なんてね。
実際、ワタクシでは無いけど、そんな経験した知り合いがいます。幸い、8時頃
目覚めて気づいた船頭が迎えに来て事なきを得たんですが・・。
(厳密に事なき、といえるか、どうかは知らねども。)
まあ西森の場合、親子船頭ですからそんな心配は無用です。筏のチヌ(黒鯛)釣り
は簡単にいいますと、赤土や砂をベースに、いろんな物を配合した団子でチヌを
寄せて釣る訳です。
←団子を投入した瞬間。
ワラワラと集まって来てるのは「コノシロ」(コハダが成長したモノ)。さらに
この下にはボラやその他諸々の魚が集まって来てます。
その一番下にチヌが居るワケ。(のハズ、と思ってセッセと団子を打つんです。)
釣りブログで無いんでいつも釣果は発表してないけど、今回はUPしときます。
(UPしたくても出来ない場合もあるケド・・・・。)
今回はこれ以外に4枚→
釣り上げたチヌはほとんどリリース。けしてマズイ魚じゃありません。養殖の鯛より、よほど美味い魚です。(季節にもよりますが。産卵後は味は格段落ちます。)
食べるのが目的でないんなら、夜中に眠い目をこすって運転、腰痛に絶え、
暑さ寒さにも我慢して筏に乗るのか?その理由はワタクシが
「マゾ」、だから・・・・。これは冗談ですが、この釣り、SかMか、と聞かれると
どちらかといえばMタイプかも知れませんね。
酷暑や極寒に耐え、竿先をじっと見つめている・・・。修行者みたいなもんです。
釣り以外にもボンヤリ周りの風景を眺めたり、ウミネコと戯れたり・・・。
海老フライの尻尾をキャッチ→
夕方まで粘れば釣果も増えたけど、3時にはオカに上がって6時前に帰宅。
これで気持ちもリフレッシュ、今日からまた頑張れマス。