店のほうは話が二転三転しましたが、一応今月の15日に閉店が決定。
それはともかく、本日の夕方に10名弱の予約が入っているんですよね。ところが
問題は「牛歩台風」。ちょうどそのあたりの時間に京都を通過しそうな気配・・・・。
一時に最終確認の連絡が入る予定なんですけど、サテ、どうなることやら。
そんなわけで、テレビの天気予報を見るとはなしにボンヤリながめていて、フト、
思い浮かんだ言葉が「台湾坊主」・・・・・・。
なんだか子供のころ耳にした気がしたんですが、確か台風か気象に関係した
言葉だったよなぁ。 で、相方に訪ねてみました。
「台湾坊主って知ってる?」
「えっ?ナニそれ?妖怪?台湾人の坊さん?」
そうか・・・。やはり私のアルチュハイマー的頭脳が生み出した妄想語だったのか。
いや、そんなことは無いハズ、と調べてみたら、ありましたョ「台湾坊主」
晩秋から初春にかけて、東シナ海や四国沖などで発生する南岸低気圧のことでした。
しかし、「台湾坊主」って言葉をすっかり忘れていた、ってことは最近の気象情報界では
死語になってしまったんでしょうか?
ところで、これも子供のころの話なんですけどね、我が家というか住んでいた区画が
「台風の目」に入ったことがあったんです。
今思うと、単に台風が過ぎ去ったあとの静寂さを勘違いしただけかも知れないんですけど・・。
でも吹き荒れていた風が急にシンっと静まって、空気、いや時間まで静止したような不思議
な世界でしたね、アレは・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます