今朝がた、寝起きのボンヤリした頭でフト気付いたんですけどネ。
昨日「台風五郎」って書き込んだけど、もしかして「ばくはつ五郎」
ってのもいたのではナカロか?
目覚めてネットで調べてみたら、やはり「ばくはつ五郎」でした。
ここで訂正とお詫びをもうしあげます。
しかし、いろんな五郎さんが活躍していたんですなぁ、あの頃。
(爆弾五郎は活躍してなかったと思うけど・・・・)
五郎っていうからには五男ってことだから、少なくとも兄弟は五人
以上いた、ということです、時代を感じますな~。
ま、五郎ネタはもうエエか。(通風ネタも)
これは先日相方がお酒の量販店でみつけた「さぬき 打ちたて」ウドン。
「弘法大師伝承」と銘うたれた大変ありがたいウドンであります。
「弘法大師が唐の国より小松(讃岐の国)に伝承したのが、始まりとされ
ています。」と表記されています。
ウドン発祥の地、博多では1241年(仁治2)に聖一国師が宋から帰国
したおりに、ウドンの製造法も持ち帰ったのが始まり、とされています。
それより400年も前に四国にウドンの製造法を伝えるとは、さすが弘法
大師!とにかくありがたいモノはすべて大師の思し召し、ってコトですナ。
ま、イワク因縁は別にどうでもいいんです、ようは美味けりゃね。で、さっそく
ざるうどんでいただきやした。
讃岐といえば太くて、コシのある麺が特徴ですけど、これは細麺です。
(太麺なら相方は購入していなかったと思います。)
麺は半生で、茹で時間は約9分。やはり細いぶん、早いやね。コシはしっかり
あって、喉越しもヨシ。相方はこのタイプのウドンではかなり上位だと申します。
その意見には私もオオムネ賛成ですけど、讃岐ウドン自体あまり食べてない
から比較するのは難しい・・・。
メーカーは(株)讃州。香川県観音寺です。
このありがた~いウドン、アナタも「くうかい(空海・弘法大師)?」あ~言わん
とこうと思ったのに・・。悲しいオヤジのサガです。合掌!
三条室町西入「清水」
お勧めです。
あったので、一、二度行ったような気もしま
すが、思い違いかもしれません。
機会があれば確認をかねて訊ねてみたいと
思います。情報、ありがとうございます!