秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

久しぶりの「むら木」

2010年12月07日 10時33分57秒 | グルメなのか?
日曜に足利市から帰京。京都着は夜の11時半でした。普通ならそのまま帰宅するところです
けど、この日は知り合いの結婚披露パーティ、相方は店を閉めて一次会から参加。

「3次会をウチの近所でやってるから、オイデ」とのメール。今回結婚した二人には世話に
なってるし、というか新郎は高校時代からの友人だし、顔を出さないワケにはいくまい。

新郎新婦とも当然初婚ではありません。これは別に珍しいことではないんですけど、今回の
パーティの司会者はなんと新婦の前夫!?。なんだかワケわかんないけど、まぁ二人らしい
といえばらしいか。郡上からの懐かしい顔もまだ残っていて、店は郡上のスナック状態でした。

それはともかく。一月ほど休み無しのうえに、足利市の催事も済ませた我が肉体、小さな
悲鳴をあげております。(大きな悲鳴が聞こえた日にゃ三途の川を渡っているぞ)

そこで昨日の月曜は久々に休養日とさせてもらいました。で、昼食も久しぶりにちゃんとした
「蕎麦」でも、ってことで西大路高辻西入る「むら木」さんへ。

(ちゃんとした蕎麦ってのも変ですけどね。私にとっては立ち食い蕎麦でもちゃんとした蕎麦だし)

このお店は以前紹介しています。(いつだったか忘れたけど)2時前に入店したから目的の
「お昼のサービス定食」は終了していました、残念!

そこでワタクシは天麩羅蕎麦を注文。相方はザル蕎麦定食。天蕎麦は種と蕎麦は別にされています。

この定食はナカナカのもんです。一品一品丁寧に調理されています。(ご飯はチリメン山椒かけ)

このお店の蕎麦は細めだから、どちらかといえば冷たいのがいいんですけど、昨日はなんと
なく温かい出汁が飲みたかったんです。(薄口で上品な出汁です。)

このあと、せっかくだし晩秋の京都の秋を鑑賞しようと鷹ヶ峰へ。今回はここで時間切れと
なってしまいました。今日からまたランチも再開します。



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