秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

河原でランチ。その2.

2007年05月05日 07時51分30秒 | グルメなのか?
別に2回に分けるほどの話ではないんですけどね・・・。

朽木渓流センター。家族連れで大賑わい。
この渓流センター、オープンした頃はこんなに設備は整ってませんでした。
子供連れでも安心して渓流釣りが楽しめて、バーベキューもできたりします。

と、いっても爺は利用する事は無いですけどね。
入り口にある夫婦杉。樹齢200年。→

車で到着、ハイお魚釣り、バーベキューは火をおこすだけでOK。
お手軽アウトドアもいいけど、途中で車を停めて河原に降りてみて欲しい。
←若いオス鹿の骨。
時にはこんなサプライズな発見もあるけど、自然の厳しさや命の大切さを
少しでも感じてもらえるんじゃないか、と思うけどね。

まだ、若い鹿だし、熊にやられたのかも知れません。最近ホント鹿は増え
てますな。前回の釣行で車に撥ねられたのを二頭も見かけました。
(もう少し角が大きかったらナイフの柄に使えるんだけど・・。)

蛇やスズメ蜂など自然には危険もあるって事も、覚えておいた方がたくましい
子になると思うんですケド。(今回も蛇二匹と遭遇。蝮じゃないし安心。)

ハイ、ボヤキになりそうなんで、この話はこれまで!

山椒の樹。花が咲いてます。→

蕗はまだ少し早いみたいでした。あと一月先ですな。ちょうどその頃は
桑の実も食べごろだから、もう一度出かけてみるか・・。

山椒の葉を少し採取したから、帰り道、修学院の「八百民」で竹の子を購入。
(八尾民は八百屋さんが経営するスーパーです。)

大きさと値段についてご主人(かな?)のお話を聞いてたら、近頃
竹の子掘り職人がいなくなってきてますわ、と嘆いておられました。

早く掘りだそうとして、鍬の入れ方が雑になっているらしいです。

あ~、竹の子よオマエもか・・。(結局最後はボヤいとるがな。)








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