秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

浴場のオキテ。

2007年03月18日 21時13分51秒 | 湯ったり温泉話。
今回の宝飾担当の男性は、ホテルに大浴場があるのに、部屋でしか風呂に入らない
と言います。

いろんな人が浸かってる湯船って、何か気持ち悪いそうです。

えらい神経質やなぁ、と思ったけど、昨日、今日と何気なく浴場で観察して
たら、かかり湯しないで、いきなり湯船に入っているオヤジが何人かいました。

こやつらは、いったいどんな生活してきとるんだ。

恐らく、生まれたときから家風呂で銭湯なんかに縁のない暮らし、してきて
るんだろうナ。

そんなヤカラは洗い場でもシャワーの湯を周辺に撒き散らしております。

はっきり言うぞ、てめぇらは公衆の浴場に来るんじゃねぇ!
(ナゼか江戸っ子になってます。)

一人前の男がバスタオルなんかで体拭いてどうすんだ、男なら手ぬぐい
で、股パーンだろ!(これは言いすぎか・・。)

注)股パーンは、説明が難しい。適当にご想像下さい。

ま、要するに他人を思いやる、不快な思いをさせない、というコトが大事だと
言いたいんだな。

爺のタワゴト、本日はこれまでです。




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