こんな風景はどちらかというと「街角」というより「辻」とよぶのがふさわしい気がします。
京都の辻でよくみかけるこんな石碑も、いつのまにか姿を消していくのでしょうね。
建てられた時代はまちまちですが、大正から昭和の初期に京都市内に384基の道案内のため
の石碑を建てられた人がいます。
費用は当時の金額で2万円。(ちなみにビール大瓶が48銭の時代)
その人は西陣で博多帯の販売で財をなした三宅屋安兵衛さんと、その息子の清治郎さん。
ナビなんて無かった時代にはこんな石碑に多くの旅人が助けられたんでしょうね。
その石碑の横にある手水鉢?かなりの大きさです。
京都の辻でよくみかけるこんな石碑も、いつのまにか姿を消していくのでしょうね。
建てられた時代はまちまちですが、大正から昭和の初期に京都市内に384基の道案内のため
の石碑を建てられた人がいます。
費用は当時の金額で2万円。(ちなみにビール大瓶が48銭の時代)
その人は西陣で博多帯の販売で財をなした三宅屋安兵衛さんと、その息子の清治郎さん。
ナビなんて無かった時代にはこんな石碑に多くの旅人が助けられたんでしょうね。
その石碑の横にある手水鉢?かなりの大きさです。
一時期いたるところにあった東海自然歩道の
道標もいつの間にか無くなった気が・・・・・
は必要性が無くなって以来減少していますね。
かつては、この場所から乗馬にての入京を禁ず
、という石碑もあったそうですが、現在では
2,3基のみ残されているようです。