秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

松江便り2

2007年02月14日 09時08分32秒 | 旅ゆけば
強風のため、揺れと音で何度か目が覚めたぞ。

何しろ10階ですからね。この揺れだと耐震性の疑惑もなさそうだ。
(根拠はないけど。)

この写真は「鼕」(どう)を乗せた山車屋台が納められている蔵。

鼕とは平安時代に京都で行われていた左義名長(さぎちょう)という
正月行事が起源、といわれています。

こちら(松江、出雲)では「とんど行事」と呼ばれているそうです。

どう、とはその折、使用される太鼓のことで、各町内がその大きさ
を競い合うようになったのは大正から、と説明書に書いてます。

各都道府県で、いろんな祭りを知るのも旅の楽しみの一つです。
(実生活にはナンの約にたたないけど・・・・。)

さて、春の嵐もバレンタインも関わり無く、催事4日目だ。

関係ないけど、全国どこでも見ていると思っていた「はなまる」、ここ松江
では放映していないんだ。


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