秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

またまた調書を取られる。

2011年04月15日 08時47分12秒 | ハマチャンネル

 昨年の区民運動会で、相方の実家が賞品で貰った自転車が彼女
の通勤用で活躍しております。(ママチャリですけどね)

ところが先日は着付けの仕事が街中であって、そのまま阪急に乗って
店入り。と、いうことは帰りの手段は二通りになります。

1.私の自転車は店に置いておき、タクシーを利用する。
2.私の自転車で二人乗りして帰る。

その他、念力で円盤を呼ぶ、とかワープするとかもあるけど・・。

寒さも緩んできたことだし、久々に2ケツで帰ろうか?と相乗りして
ペダルをこぎだしたのは良かったんですけどね。

途中に交番があるんですよね。でも、ここ一年ほど観察してたけど、
警官が夜中に立ち番してたのは、ほんの数回。

ところが、この日に限って3人も立ってはりましたがナ・・・・。

しかも、この交番、改装のため、ついこの前まで無人だったんですョ。

これだけ偶然が重なるともう笑うしかない・・・。

実はその手前から警官がいるのは目視してたんだけど、今さら相方が
飛び降りるってのも大人げないし。(こんなときに使う言葉ではないか)

「ハハハ、新装開店のお祝いに、一つ調書を取らせてあげましょうかい」
などど、笑いつつ警官に近づいていったけど、不気味に思われたかも?

調書にサインしながら、「警察24時間密着取材みたいに持ち物検査は
しないのデスカ~」と訊ねたけど、「いや、そこまでは」という答え。

もう一人の警官に「少し匂いますけど、かなり飲んでおられます?」と聞か
れて「ハイ、そこで店やってるから、また来てね~」とすかさず営業。

あ~、こんなヤツに関わっているとヤヤコシイぞ、と思われたのか、とっとと
開放されちまった・・・・。

もちろん、敬意は表して、自転車には乗らずにおしながら帰りましたよ。
(途中の登り道だけ、だけど)

これで取られた調書は何枚になったんダロ・・・・。