秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

懐かしのアメリカTVドラマ。

2009年09月18日 13時07分21秒 | Weblog
いきなりなんの話やねん、と言われそうですけど毒にも薬にもならないブログです
から思いついたことをまたタレ流し・・・。

私たちの子供の頃はアメリカのTVドラマの輸入が最盛期でした。西部劇、ホーム
コメディ、SFなどなど。

それぞれに思い出はありますが、特に印象に残っているのが「インベーダー」と
「タイムトンネル」。

これは私に限らず、同年代の友人も似たようなもんで、今だに車で走行中にトンネル
に入ると、「タァ~イム トンネル」と叫ぶバカもいます。

トンネルで思い出したけど、Yちゃんという娘は父親に「車でトンネルに入ったら
息を止めておかないと死んじゃうゾ」、と教えられしばらくはずっとその教えを
守っていたそうです。

そんなことしてた日にゃ、日本坂トンネルなんか通ったりしたら、抜けた時には
死んでまっせ~。世の中の親御さん、子供にはあまりいい加減な事、教えないように!

また脱線してしまった。

もう一つの「インベーダー」。これはインベーダーゲームが流行するずっと以前の
ドラマです。

詳しい内容は忘れたけど、知らないうちに宇宙からの侵略者が地球にやって来て、
友人や家族と入れ替わっていく、という話です。

これは小学生たちにはかなりショッキングな話でしたね。

友人の中には「ホンマにうちのオトンとオカン、地球人やろか?」と本気で心配し
て軽い「うつ病」状態になったのもいましたよ。

確か地球人とインベーダーを見分ける方法があったと思うけど、忘れてしまいました。

アメリカドラマの他にも「隠密剣士」などの国産ドラマなども欠かさず観ていた
けど、外で目一杯遊びまわっていたあの頃、よくTV観てる時間があったよなぁ。

あ、そうか勉強してなかったからか・・・・。