秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

佳境に入りつつあります。

2008年08月12日 07時48分31秒 | Weblog
昨日は仮居のすぐ側が踊りの会場でした。

踊りの輪をかいくぐって部屋に戻ったのが9時半。通勤?時間は約5分、ってコトは12時間労働。

これくらいはどうって事無いけど、問題は13日から始まる「徹夜踊り」。

4日間毎夜朝まで踊り続ける恐怖(私にとっては)のウタゲ…。

相方が父親の世話で京都を離れるワケにいかないもんで、アトリエから事務の女性が応援に来てくれるけど、果たしてどうなるやら。
「やなか屋」としても初めての経験だから、臨機応変に対応していくしか無いですな。

朝型の自分としては昼のローテーションが有難いけど、K君としては夜に入って欲しい、との希望。

いきなり夜型人間に変身できるかどうか心配でもあるけど、徹夜踊りをこの目で見る良い経験と思って頑張ってみるしか無いね。(ひと晩だけで充分なんだけど…。)

日航機事故から23年か…。あの日も暑い日だったなぁ。

福井県に遊びに行ってたグループの中の一人に乗客者に身内がいて慌てて帰った女の子がいたっけ。毎年この日が来ると思い出します。

昨日の事すらすぐ忘れるのに、未だ鮮明にあの日を覚えているのが不思議です。