秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

蕎麦のためならエンヤコラ。

2007年11月26日 21時42分09秒 | グルメなのか?
初日に「三津屋」の蕎麦に行った話ししたら、スタッフに「あの店は・・?」と
言われて「だったら、ドコがいいのよ?」と聞いて、出かけたのが今日の店。

ホテルに置いてあった「蕎麦マップ」にも掲載されていない店です。
(この場合、当たり外れのギャップはかなり大きいものがありますぞ。)

ただ、二の足を踏んだのはホテルからだと、かなりの距離があるんですよね。
これでハズレの場合、帰り道は随分しんどい。
(途中、怒りのあまり、放火しつつ帰るかも。ウソですよ。)
20分以上歩きましたね。

銀杏を愛(め)でつつ→

蕎麦マップに載ってるお店は、ほどんど7時くらいに閉店、遅くても8時。
でも、この店は午前2時まで営業。この営業時間も本格的蕎麦屋かどうか見分ける
ポイントなんだけど、(京都の場合、そんな時間まで営業している店は期待薄。)
ここは山形、蕎麦どころ、期待半分、で暖簾をくぐってみました。
      
まずは、蕎麦味噌で日本酒、「つららぎ」。今日はさほど寒くなかったから冷酒にしてみました。

蕎麦はシンプルに盛り蕎麦。(600円)蕎麦粉100%と表示されていたから、
モッサリした蕎麦かと思ったら違いました。

今までに食べた蕎麦には無かった歯ごたえ。噛むと口の中でキュッ、キュッと音がするくらいの弾力がありましたね。

出汁はワタクシ好みの辛め。蕎麦湯はサラッと系でした。

お店の名前は「そばくい亭」。山形市七日町2丁目7番36号。

蕎麦に始まり、蕎麦に終わった山形催事。遊びで来てたら、もっと行きたい蕎麦屋

や温泉がいっぱいあるんだけどなぁ・・・。  




今回のホテル&朝食。

2007年11月26日 07時15分20秒 | 旅ゆけば
今回のホテルは、山形駅から徒歩三分の「マーブル」。

比較的新しいホテルです。

ベッドはシングルだけど、そんなに狭く感じないのは、寒いと余り睡眠中動かない
せいでしょうかね。

朝食はボリューム満点です。
さすが東北、シャケと漬物が美味い。夜は居酒屋として営業しているので、味も
良し。でも珈琲は薄い。(余り珈琲飲まないし別にイインデスケド。)

今朝、車が山道からガードレールを破って、下の道に落下する夢をみて驚いて
目が覚めてしまった。(縁起でもナイ・・。)

で、テレビつけたら愛媛でそんな事故のニュースを報道してました。
愛媛とはなんの関わりも無いし、車種も違ったけど、不思議な気分でした。
(それがどうした、と、言われても困るけど・・・。)