子供の頃は我が家では余り納豆が食卓に登るコトはありませんでしたね。
やはり納豆といえば本来、関東(水戸方面)の食べ物なんでしょうか。
知人の四国出身の彼の話では修学旅行の時、朝食に納豆が出されて、クラスメートの半数以上が「この豆、腐っている~」と言ってパニックになったらしい・・。
(かなり昔の話です。)
日本国内を漂流してると、食文化の違いを肌で感じられるのは、郷土料理店以外
では、スーパーでアル、という事に最近気づきましたね。
見たことも無い食材が、その地では当たり前のように並んでいる、それを発見
するのも楽しみ・・・・・。
この納豆、大分産じゃ無いけど、初めて見たな。
製造元は鹿児島市。不味くはないけど、値段の割にはたいした事なかったね。
付いてたタレが甘いのは鹿児島だからしかた無いとしても、豆の甘さが無い。
今宵はこれまで、ではまた明日~。