秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

久留米催事。

2007年08月13日 05時43分13秒 | 旅ゆけば
猛暑が続いてますね、熱中症に要注意です。

今回の久留米はホテルでPCが使用できなかったモンで携帯からの投稿で、やや、
消化不良気味でした。(いつもちゃんとしてるのか?というツッコミは禁止!)

催事にも色々ありまして、店舗内で開催されるタイプと展示会場を利用する
場合とに分れます。

今回は展示会場を使用。基本的にはお店の方や問屋の人たちが準備を済ませた後、
ワタクシ達が会場入りするんですが、近頃では人員不足の為、ワレワレも手伝い
に参加する事もあります。

作家によっては「何でワシらがそんなコトまですんねん!」と怒る人もいるけど、
肉体労働が嫌いでないワタクシはケッコウ楽しんでやってます。

体育館みたいな、何も無い場所に畳をひいて、パネルを建てて、売り場が出来て
いく訳ですが、参加する事で、「ようし、頑張って催事を成功さすぞ~!」てな
気分になっていきます。
↓                       

畳やパネルは専門業者にお任せですが、ボテ箱(着物や帯を入れた箱)を運び、
レイアウトまで済ませ、明日に備えるワケです。

日ごろ肉体労働に慣れていない身としては、大変だけど、汗いっぱいかいた後、
スタッフと飲むビールも楽しみの一つ。

こうした、準備から参加する催事は滅多に無いけど、タマにはい~もんです。
(毎回はヤだぞぅ~・・・。)