秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

三条通りを歩く。その2.

2007年03月12日 19時43分56秒 | 京都商店街巡り
売店で購入したペン。下の図は無関係です。
多分このボールペンも出張先で誰かに強奪されるんだろナ。

←新館一階の「ろうじてんぽ」

旧館内部。爺はこちらの方が落ち着きます。

そして館内を出て再び三条通りを東に向けて帰路につきます。

 
            店の入り口に首なし着物女性が!!なんてね。↑


               
↑パーキングも町家風です。 ウィンドウの中に骸骨が!もおエエか。↑

寺町三条のお店。瓶が目に入ったので「お、焼酎屋か?」、と吸い寄せられ
たけどヘルシーな「黒酢」のお店でした。ヘルシーでナイ爺はスゴスゴ退散。
              

しかし寒かったなぁ。天候も今頃帳尻合わせてどないすんねん。
スキー用具店なんかヤケクソでバーゲンやってまっせ~。

と、いうコトで、(どういうコト?)三条歩きはお終いデス。



三条通りを歩く。その1.

2007年03月12日 10時36分28秒 | 京都商店街巡り
昨日は雪がちらつく中、三条ぶんぱく(京都文化博物館)へ行ってきました。
(近世都の工芸展を開催中)
            

寺町から西は近年随分変わりました。以前なら観光客や若者がうろつく場所
じゃなかったんですが、町おこしの成功例でしょうね。
←和柄のアロハ屋さん。

以前は確か新聞社だったと思う。→

この店はかなり前からあります。→

←コーヒー好きな京都人なら皆
知っている「イノダ」。老舗ですからコーヒー好きでないワタクシも知っております。
何年か前に火災で焼失したけど、復活。

卒業式でしょうか、振袖の娘が多かったナ。

←洒落た足袋を商うお店

               
             ↑文博旧館。工芸展は新館で開催。
会場の中は「着物姿」の方は特別割引(か無料だったと思います。)のせいで
着物を着た女性を沢山見かけました。

その2はまた夜に。(酔っ払って忘れてたらゴメンなさい・・・。)