寒の戻り。

桜もいつ咲いて良いモノやら、なやんでいるでしょうね。

昨日は時折霰まじりの雨が降った京都です。

昨日のブログで紹介した「高野豆腐」のフライが昨夜の晩御飯でした。

そしてもう一品、これもいつ食べても飽きないのが「浜島家の洋食」。

（料理とはいえないもんですから名前のつけようがナイし、我が家では
洋食、とヨンデました。）

実に簡単、キャベツの千切りの上に、錦糸卵、ハムの千切りを乗せただけ。

これにウスターソース、マヨネーズを合えていただきます。

なんでこんなシンプルなモノが美味いのか分んないけど、美味いんだナ。

いろいろ、手をかけた品も美味しいけど、たまにはこんなヒト品も食べたく
なりますな。（家庭でしか味わえないモンだし。）

一時B級グルメという呼び名が流行りましたけど、爺は余り好きではナイ。

名ばかり有名で大した味でもない店（ほんの一部ですが）がA級で、仕入れ
なども一生懸命努力して安くて美味い料理を出す店（これも一部ですけど）が
どうしてB級なのか？

だいいち、A級とかB級なんて誰が決めるんだ？マスコミ？

命掛けでマグロを捕る漁師の特番を扱う一方で、そのマグロ一匹、二人で
何日で食べれるかなんてやってるマスコミの言ってる事など信用できましぇん。

ハハハ、また爺のボヤキが始まったワイ。

着物のB反も昔では有り得なかったんですけどね。

B反でもリサイクルでも、着物が少しでも普及すれば良い事だと思います。

食べ物にしろ、衣類にしろ、価値観がそれぞれあって、選択肢がいろいろ
あるほうが楽しいですよね。