読み物

明日の記憶 光文社 このアイテムの詳細を見る

ワタシは祖母の事があってから、以下の２点の本を購入し読んでいるのだが
もうすぐ公開されるし・・と思って『明日の記憶』の購入を迷っていた
しかし、近所にある本屋に行って中を覗いてみたら、ついつい買ってしまった（笑）
先日、ＴＶでの渡辺謙さんのインタビューで
「最近３冊ほど本を購入し読んでいたのですが、どの本ももちろん感情移入して読むわけですけどね（笑）　この本を読んだ時に【やりたい！】と思ったんですよ」と本人が言っていた。
まだ、読み始めた段階だけど読みやすく、頭の中に映像が浮かんでくるのでついつい先を読み進めたくなる。
↓の本も同時に読んでいるので、ますます現実味が増す　といったところ。
読了したら、また感想を書きたいと思う。

親の「ぼけ」に気づいたら 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

この本は、その道の専門家医師が書いているだけあってとても詳しい
とある患者さんの病気進行エピソードと、その度合いにおいて発生し得る問題とその解決法が書かれている。
しかし、決して難しくはない。
素人にもわかりやすく述べてくれているので、すんなりと理解できる。

そして、もう一冊
アルツハイマー病・認知症は子供の参考書のような装丁でイラストを交えながら、「こんな症状です」など書かれている。
「ボケ」といっても数多くの種類が存在するようなので、病気を知るための第一歩としてはいいのではないかと思う。

その他にも『民法Ⅳ　親族・相続』と『模範六法』を購入
いずれ自分の身におこる相続問題
全然知らないので、ちっとばかり読むだけ読んでおこうかと思って（苦笑）
しかし、「あってもいいか～」程度で買った『模範六法』は失敗かも＾＾；
字が細かいし、「読む」ものではない。「調べる」ものだ。
・・・でも、何処から調べていいか　わからんのだ（爆）