SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

ライブ歴

2015年12月18日 14時35分11秒 | Weblog
25年間、音楽から離れていた。

どういう心境の変化か? 2007年6月から、唄い始めた。

初めて人前で歌ったのが、2007年9月8日インディーズレーベルのオーディションだった。

緊張で腰抜かした。

オーディション受かったかって?そんなもの落ちるに決っているじゃん、今まで1度として、1次審査だって通った事ないよ。

下手だから?センスないから?違うよ、審査員の耳が腐っているからだよ!!

その後、柏駅前でストリートライブをやりながら、アンの家、ニューインディア、空、CLOVEなどに出演した。

今までのライブ数だ。

2007年  3回 
2008年 36回
2009年 32回
2010年 49回
2011年 39回
2012年 11回
2013年  6回
2014年  2回
2015年 14回

8年近くやっているんだな。

ライブって、嬉しい思いすること少ないから、気分が乗らないとやらないんだ。

今年はやりすぎだな。

しかし、持ち唄は30曲しかないよ。

ライブ告知  フォーク村伝 昭和

2015年12月12日 22時03分07秒 | Weblog
茨城県、関東鉄道竜ヶ崎線の竜ヶ崎駅。

佐貫から終点の竜ヶ崎駅まで2駅7分。

電車は単線のジーゼル電車だ。







竜ヶ崎駅から歩くこと、10歩???と言うよりも駅の一部のようなところにあるライブハウス?のようななんとも・・・店がある。






店の中には様々なレトロなポスターや本、売り物か?装飾か?

そしてテーブルとイス、舞台がある。

三毛猫がくつろいでいる。





俺のCDをオーナーに聴いてもらった。

気にいってもらえたようで、来月1月16日19時~の出演となった。

チャージ1000円+ドリンク100円。

沢山の来客を・・・・お願いします。




歌酒房 農家でライブやった。

2015年12月12日 00時04分22秒 | Weblog
午前中、本格的な雨で、午後から強い南風で気温20度を超えた。

暖かくて良かった。

冬はライブの帰りが寒くて切ないのが嫌だ。

いつもの歌会と違い、7時半開演で持ち時間40分ももらえた。

スタイル、夢追人、石狩挽歌(カバー)、へんくつ、スピーカー、シュビドウアップ、暖かい唄、これから生まれる子供たちへ、ヤンチャ坊主のテーマ~戯言、京都掛川橋

の10曲を歌った。

演奏中の写真は撮らなかった。







「北新宿多国籍同盟」を読んだ。

2015年12月12日 00時02分17秒 | Weblog
新宿が舞台だ。

不夜城のような、内容だ。

俺は地理的に新宿がとても詳しいから、読んでいて、感情移入が楽にできる。

不夜城と違い、救いようのない結末でなくて良かった。

恋人、マリアの死から、次第に暴かれる真実は想像通りだ。

実際、歌舞伎町にいる南米系の女性はマリアのような美しい女性は見たことないけどな。



虐められている子供たちへ

2015年12月09日 22時20分59秒 | Weblog
親に虐待を受けているなら、児童相談所に逃げるんだ。

それができないなら、何としても生きとおせ。

なりふり構わず、逃げて逃げて、生きとおせ。

そして、自分が親よりも強くなったら、徹底的に復讐しろ。

大人なんて、今まで散々好き勝手に生きてきたんだ、ぶちのめして、告げ口されないように、舌を引き抜いてやれ。


学校でいじめをうけているなら、楽しい学校生活など求めるな。

先生や親に何と言われようが、学校に行くな。

そして、必死に考えろ、虐める奴をどのように、復讐するか?

暗がりで待ち伏せて、金属バットで半殺しにするも良し、弟、妹をぶちのめすも良し、徹底的に復讐だ。

怖いなら、ボクシングか、キックボクシングを習うんだ、空手や柔道じゃだめだぞ。

殴り合いを体験させてくれないからな。

半年必死に頑張れば、喧嘩なんて全く怖くなくなるし、誰にも負けなくなる。


道徳や、きれいごとや、溢れている情報なんて、無意味だ。

復讐だ!10倍返しだ!!



朝焼け

2015年12月09日 07時01分21秒 | Weblog
6時でも暗い。

朝だけはモコも散歩に参加する。

夜は不参加だけど、いままで10年以上行ってきたことだから、一人で散歩する。

気持はリムと一緒に散歩するつもりで、リードと、首輪を持って行く。


先日、歩いていたら、ラブラドールを連れた老人に会った。

初対面だけど、犬は俺にまとわりついてくる。

「この犬は自分を好いてくれる人を見分けられるんですよ」と、老人が言った。

なんだか犬に慰められているような気持ちになった。



「死もまた愉し」を読んだ。

2015年12月08日 18時18分05秒 | Weblog
俺はリムの死を目の当たりにして、死について深く考えてしまうようになった。

犬と違い、自分の死を意識する唯一の生き物が人間だ。

死ぬことって、無になること?人間だけが死後の世界を持っているとも言われているけど、知る由もない。

ただ、必ず死は訪れる人生の終結であることは確かだ。

それが怖いか?そう、不安であることはすべての人が思うことだ。

そんなことを題材にした、著者の結城昌治のエッセイだ。

彼は第二次世界大戦に徴兵されるも、結核を患い、命拾いする。

とうに死ぬことを覚悟している彼の生き方、潔さをプライドに生きることの楽しさを彼なりに謳歌しようとしている。

辛いことも我慢しながら、生きることが一般のことと思うけど、死が近いことを知っている人ではそんなことは望むはずもない。

自分の好きなことをやって、好きな人とだけ付き合うことだ。

彼は俳句を好んだようだ。


YAMAHA FG302B guitar

2015年12月06日 14時48分07秒 | Weblog
32年前にピアノの先生に貰ったフォークギター。

ライブで使ったことはないけど、歌作りには欠かせない。

音質はマーチンに匹敵するほどに鳴る。

チューニングは3分持たずに狂うけど、リペアはしない。

しかし、フォークギター弾く人って、凄い握力だと思う。

俺の握力は70kg以上だけど、あの太く張りつめた、フォーク弦を押さえることはできない。

若い女の子とか、弾いているの観ると、そのへんのアスリート以上の握力を持っていると思うと、恐ろしくなる。

俺はこのギターにエレキ弦のエキストラライトゲージを張っているんだ。



初めて作った、ホームページ

2015年12月04日 07時22分51秒 | Weblog
8年前かな?

初めて作ったホームページは、myspaceだった。

初期のマイスペは最高のコミュニケーションの場だった。

他人が俺のホームに入ると、自分の音楽が流れる。

友人検索機能も、国、性別、年齢、趣味等を指定できる。

自分の音楽がジャンル別に再生回数の順位が解るなど、他にはない機能が充実していた。

海外から多くのフレンドリクエストや、コメント、インディーズからのオファーがあった。

日本人でも「私に歌を作ってほしい」と言われ作った、syachi,暖かい唄。

しかし、myspaceはどんどん改造して、まったく理解できない状況になってしまった。

下をクリックして見てくれ、俺のマイスペースに飛ぶ。

俺のmyspace←クリック

な、訳わからないだろ。

mysupace初期のようなホームページがあればなあ。

「余命」を読んだ。

2015年12月03日 18時17分12秒 | Weblog
女性視点で描かれている。

外科医の女性が33歳で初めて妊娠する。

しかし、過去に乳がんにより、片方の乳房を全摘出した癌が再発した。

子供を産むことに反対されることを恐れて、癌のことは誰にも告げずに出産する。

しかし、癌は母体を蝕んで行く、夫は通信不能な離島で仕事、病院も退職そして、倒れる・・・。

自分が亡くなる前に自分の遺伝子を残すことに執着する。

それはきっと自然の本能だ。

死は自分を失うことだけど、子供を残すことで、自分は受け継がれる。

生物はすべて、そのために生まれてきたんだと思う。

本誌とは無関係だけど、犬はかわいそうだ。

犬だって生まれたからには子孫を残す本能がある、それを人間のエゴで、避妊させ、セックスも断絶させて一生を終わらせる。

人って罪だ。