理由などどうでもいいんだ。

クリスマスって、多くの家庭では、ケーキや、七面鳥食べて、クリスマスツリーや、部屋や、家を飾ったりしているけど、

クリスチャンとかでもなく、イエスキリストの誕生日を祝うなんて思う人は、ほとんどいないと思うよ。

日本人って、お祭りが好きなだけで、お祭りがどんな日だろうなんて誰も考えちゃいないんだよ。

みんな天下泰平で能天気で、天然バカなんだ。

それなら、12月23日の天皇誕生日を祝う方が、価値も理由もあるだろうが、それすらもどうでもいいって思っている人がほとんどなんだ。

別に誰にも迷惑かけてないんだから、自由なわけで、理由なんてないんだよ。

まあ、外国人から見たらなんていい加減でバカな国民だと、呆れられているだろうけどな。

「妖怪アパートの幽雅な日常①」を読んだ。

両親を事故で亡くした稲葉は、親戚に居候するも、アパートに引っ越す。

そのアパートは幽霊も住む不思議な建物。

俺の持論だけど、人って死ぬと、気体に変わり生き続けるんだ。

気体だから、人が触ってもすり抜けてしまう。

そのアパートは気体を固体に変える何かがあるんだろうな。

こんなアパートがあるならぜひ住んでみたい。

なかなか夢のある楽しい物語だ。

続編も読んでみようかな。