庄内紀行（４） 銀山温泉の宿

銀山温泉の宿は、ネットの口コミで評判の良かった旅館を選びました。
ここのウリは、“滝と蕎麦の宿”とのことでしたが、私達の部屋からは滝は見えませんでした。しかし夕食で供された蕎麦は絶品でした。
宿泊代もそれなりに高く、天下の愚策「低額給付金」（２万円）で１人分がやっと賄えました。
こんな高級な宿に泊まることは滅多にないのですが、文句は言いつつも低額給付金が出たので思い切りました。

 

夕食の献立　上品な懐石料理です。余りの美味さに手打ち蕎麦のお代りをしました。

 
前菜　　御造り

 
椀物（牛筋コラーゲンスープ）　　凌ぎ（手打ち十割蕎麦＋とろろ）

 
岩魚一夜干し　　和牛焼シャブ

 
御食事　　デザート