洋介的★日常|∀・)ノ

宇都宮洋介の日常とTMと 気が向いたら語り(笑)

もっと以前から確立されてたら

2018-03-20 10:54:34 | 凸凹発達
出来たら
子供の時から
○○○○という症状が
一般的に認知されてれば
もっと早く
良くなっていたんじゃないか?
…と、思わずにはいられない。

普通の人が当たり前のように
持っている
【やる気を起こす】
【モチベーションの持続性】
【誰かに触発されて奮起する】
というのが
全然なかった。

何度叱られても
【だらしなくて怠け者で
どうしようもないね】
呆れられても
【バカにされたから見返す】
発想が全くなかった。


「やる気も気持ち次第」
「努力が足りない」
脳機能のせいなのに
自分に落ち度があると
年中 叱られてるのって
メンタルがおかしくなる!

いつも頭がボーッとしてて
周りのことに興味を持てなかった
(そういうことに神経を
使うのも疲れる)。

学校の友達と話してるだけでも
疲れて
帰宅後に寝ていた。


それから
精神科を受診することが

【歯科や眼科を受診するのと
同じくらい普通のこと】

だったら良かったのに、と思う。

小3の2学期始まった途端に
休み時間などに
近くの席の人と
雑談ができなくなってしまった。

口を開こうとしても
両唇がぴったりとくっついて
離れない。
あまり仲良くないクラスメイトと
席が近くても話したいとは
思えなくて
ずっと喋らなかった。

雑魚男子が私に絡んで来てもスルー
(出来たら ドラえもんの
【独裁スイッチ】で
消してやりたかった 笑)。

教室では喋らない
授業では挙手しない。
担任が通信簿に
【少しおとなしすぎる】
と書いた。
何か
思うところが
あったのかもしれない
(担任が明るい信任だと
いうのを差し引いても)。

家では親に話さなかった。
そもそも
たわいない話
学校でのできごと
話したいと思わなかった。
クラスメイトが生理的に
受け付けない
→興味の持ちようがなかった
(私がよそから
越して来たから
肌が合わなかった)。

別のクラスの友達とは
なんてことなく話せたから
(後年になって調べたら)
【緘黙症】
【場面緘黙】。。

父から半ギレされて
口もききたくない
物言いされて
だんまりの解決→ぁぁ良かったね
という展開にはしたくなかった。

「お前はお父さんお母さんに
学校でのできごとを
話したいと思わないのか⁈」
「言ってごらん! 言ってごらん!」

怒ったからって
口を開くものでもなし(笑)。
それに、誰がこんな物言いされて
受け答えするとでも思ってるのかね?

出来たら
こういう親のふざけた言動に対して
精神科医から
ダメ出しくらって欲しかった。


個人的には嫌な時代だったな
昭和50〜60年代
1980年代 20世紀

我ながら
良く生きてたなぁと思う(笑)。


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