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~DOGHOUSE CLUB~

週刊 マクラーレンMP4-23 第18回・第19回

2011-02-17 10:13:30 | 模型・ミニチュア
週刊 マクラーレンMP4-23


2週間って、あっという間ですね。

歳を取ると、余計に早く感じられます。


第18回

パーツの内容は、リア・ロワーサスアーム(左・右)、リア・プッシュロッド(左・右)etc

まずは、ロワーサスアームとプッシュロッドを組み付けます。

左右分を作ります。

前回のアップライトに、このロワーサスアームを取り付けます。


これも左右分、製作します。

これで、第18号の作業は完了となります。


読み物は・・・・

マシンは・・・・
マクラーレンMP4/3

TAGエンジンを搭載した最後のマシン。
この翌年から、ホンダ・エンジンを搭載します。


レースの軌跡は・・・・
1976年・日本グランプリ

F1GPの記念すべき日本初開催のレースです。
決勝レースは、土砂降りの雨のレースとなりました。
マクラーレンのJ・ハントが3位となり年間チャンピオンを獲得。
記念すべきF1日本GP初優勝者は、ロータスのM・アンドレッティでした。


レースの主役たちは・・・・
エイドリアン・ニューウィー

現在も活躍するF1マシン・デザイナー(現・レッドブル)で、エアロダイナミックのスペシャリストです。
往年のF1ファンなら良くご存知の「レイトンハウス・マーチ」のマシンもニューウィーのデザインです。
ウィリアムズ等のトップチームにも所属し、マクラーレンでも長年その手腕を発揮しました。



第19号

パーツの内容は、リア・アップライトベース(左・右)、リアホイールシャフト×2、リア・アップライトアンダーホルダー(左・右)etc

アップライトベースに、ホイールシャフトを通します。(左右分)

この辺りは、フロント用とほぼ同じです。

18号で製作したアップライト+サスアームに、このアップライトベースを取り付けます。


左右分を組み付けて、今号の作業は完了です。


読み物は・・・・

マシンは・・・・
マクラーレンM8B

Can-Amマシンです。
シリーズ全11戦完全制覇の圧倒的な強さを誇った歴史的名車です。


レースの主役たちは・・・
アラン・プロスト

A・セナが移籍してくるまでは、マクラーレンと言えばA・プロストでした。
セナとのジョイントナンバー1、確執も生まれたセナ・プロ対決などの名場面は、F1ファンにとっては忘れる事が出来ません。
私的にもグレーテストドライバーの1人です。


F1テクノロジーは・・・
ホイール

F1ではホイールの精度と軽量化の進化も凄かった。
マクラーレンのマシンが履くホイールは、日本のエンケイ製です。


と言う事で、今回配布分の作業はこれで終了!
では、ありません!


ついに、定期購読特典・その1が配布されました。

第19号に、同梱されたその特典は・・・・・

1/8 ルイス・ハミルトン仕様ヘルメット&ヘルメットスタンド

完成後、マシンの横にディスプレイする為のアクセサリーですね。

スタンドを組み立て、ヘルメットをセット。

近くで見ると・・・・ 結構ショボいかも???


次回配布分から、いよいよエンジン周りが始まるみたいです。
楽しみです。


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