皆さんは、プジョー407にどの様な印象をお持ちでしょうか?
親バカ的な視点で見れば・・・・
お洒落・格好良い・スポーティー・スタイリッシュ・しなやか(所謂、猫足)・TAXI4・化け猫・・・・・
と言った所でしょうか???
そんなプジョー407に本国フランスで好敵手出現です。
ルノー・ラグナ
「ラグナ・ハッチ」と「ラグナ・スポーツツアラー」の2モデルが、9月に開催されるフランクフルトモーターショーで公開されます。
ヨーロッパでの発売は10月を予定しており、価格や仕様の詳細は発売直前に発表される予定です。
私が特に注目するのが、「スポーツツアラー」と呼ばれるステーションワゴンです。
407swを意識したのかって位、スタイリッシュでエレガント。
これはマジで格好良いです。
リアの左右出しのマフラーなんかも良いですね。
フロント周りのデザインも現行ルノー車のテイストから、次世代デザインへ移行したかの様です。
インテリアもシックで落ち着いた感じで好感が持てます。
BMWのi-Drive風なジョグダイヤルが目を引きます。
ベージュ系内装と木目の組み合わせは、お洒落ですね。
最近の日産のティアナやティーダ等の洒落た内装は、ルノーからのフィードバックだったんでしょうか???
現在判明しているスペックは、エンジンは最大出力が100hpから175hpまで、様々なタイプが用意される。
新型エンジンは3基追加され、ディーゼルが1.5L「dCi」エンジン(110hp)と2.0L「dCi」エンジン(130hp)。
ガソリンがルノー日産アライアンスにより「M4R」として開発された2.0L・16Vエンジン(140hp)が追加される。
ギアボックスは6速MTが標準だが、130hpの2.0L「dCi」エンジンには、ルノー日産アライアンスで開発された、プロアクティブ6速ATが搭載される。
V6・3.0Lをラインナップするプジョー407と比べると、2.0Lまでの構成なのが少々残念ですが、ディーゼルが主流になりつつあるヨーロッパでは、プジョー407の好敵手として申し分がありません。
強豪がひしめき合うDセグメントに、またひとつ魅力的な車種が加わりました。
ベンツCクラスのMCもあり、益々激戦の様相を呈してします。
近い将来には、シトロエンC5のMCも予定しています。
このクラスから目が離せませんね。
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